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【鬼滅の刃】竈門禰豆子が覚醒!太陽克服の条件は「日の呼吸」?能力・血鬼術からも理由を考察

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鬼滅の刃に登場する鬼は特殊な刀で首を断つか、もしくは太陽光に当てるかしなければ倒せない存在です。

ですが力や生命力が非常に強く、一般人が襲われたらまず勝ち目はありません。

しかも人を食べるために積極的に襲ってくるってところが怖いですよね。

主人公の妹である竈門禰豆子が鬼となってしまい、禰豆子を救うべく旅立った主人公の炭治郎の物語なわけですが、、、

なんと,禰豆子がいきなり太陽克服。

鬼の始祖も過去の鬼達も現在の鬼たちもビックリな事態となりました。

しかし、どうして禰豆子は太陽の光を克服できたんでしょうかね。

今回は太陽の光を克服できた理由について、見ていこうと思います!

かつて太陽を克服した鬼はいない

生命力や力、更には再生能力がずば抜けている鬼ですが、唯一の弱点が太陽の光です。

鬼が登場していらい、鬼の始祖である鬼舞辻無惨ですら太陽を恐れ避けてきました。

そんな中での禰豆子の太陽光克服は鬼の歴史上待ちに待ちわびた事件に近しいものでした。

鬼を増やす理由は太陽光の克服!あの鬼舞辻無惨すら克服できておらず

鬼舞辻無惨は日々のうのうと生きているわけではなく、実は一つの目的の為動いております。

その目的というのが実は「太陽光の克服」でした。

鬼舞辻無惨が鬼を増やすのもいつか出てくるかもしれない太陽光を克服する鬼の出現を期待してのもの。

また太陽光が克服できなかったとしても太陽光を克服するのに必要な「青い彼岸花」を探させるためでした。

どちらか一方での探せれば鬼舞辻無惨にとっては超朗報ですが、そんな矢先に太陽光を克服した禰豆子の出現だったわけですね。

そういえばさ、この時の無残様、テンション爆上がりでしたね
すごかったね。子供の成りすましてたのに、人前でみるみる大人になっていったもんね

禰豆子が太陽を克服!

そんなわけで、禰豆子が太陽光を克服したのは炭治郎からしても嬉しいニュースでしたが、鬼側からみても超朗報ということです。

とはいえ、どうして禰豆子は太陽光を克服できたのでしょうか、疑問ですよね。

禰豆子が突如として太陽光を克服できた理由はなんだったのでしょうか。

1000年間誰もできなかったのに、ここにきて禰豆子がってのは、不思議だよね

鬼になった状況が特殊だったとか?

最初に考えたのが、禰豆子が鬼となったシチュエーションが特殊だったのではないか?という点。

禰豆子は山奥で炭焼き業を家族で営んでおりましたが、そんな中鬼舞辻無惨の強襲に。

そしてその場で血を分け与えられた形ですが、、、血の量が多かったせいか、その場は仮死状態へ。

これを見ると鬼になる条件の「鬼舞辻無惨の血を入れられる」という点において、変わったところは特段なさそうですよね。

禰豆子が鬼になったシチュエーションについては太陽光克服とは関係がなさそうです。

実は禰豆子は少量の血しか与えられてないから?

続いては与えられた血の量が実はめっちゃ少量だった説です。

実はあんまり鬼のちが入っていなくて人間部分が強く残っていたパターンですね。

しかし、これも先程の話をみると、、、どうやら禰豆子については結構血を入れられたようです。

更に炭治郎が最初に討伐した鬼と戦いで「分けられた血の量が多い」というふうにも言われています。

一介の鬼と比べると、はやり血の量も少量ではなく多めだったことが伺えます。

禰豆子は鬼で唯一人間を食べていない存在だったから?

禰豆子とその辺の鬼を比較したときに考えられることって「人間を食べたか食べていないか」なんですよね。

もしかしたら鬼になった後、人間を食べることによりますます鬼化が進んでしまうのかもしれません。

禰豆子は2年間眠りについていましたので、そこで人間を食べることなく生きられるよう肉体改造を行い、その結果鬼の属性がかなり弱くなっていたのではないでしょうか。

また禰豆子は最後珠代が作った薬のおかげで人間に戻ることができるのですが、鬼の性質が薄まっているからこそ薬が効いた可能性も考えられます。

現に人間に戻る薬の開発をしたにも関わらず、鬼の少年である愈史郎については鬼のままですよね。

元々病気でなくなる寸前で鬼になっていたため、戻っても生きることができないのか、、

もしくは人間の血を飲んできたために、鬼化が進行してしまったのか、、、、可能性としてはありそうですよね。

まぁ、愈史郎の場合は珠代を忘れたくないからいつまでも鬼として生きている、といった可能性も考えられるよね

禰豆子の能力や血気術からも考察!鬼に強い耐性があった?

禰豆子といえば基本体術での戦闘をしていますが、ちょっと変わった血気術を使うことができますよね。

身体の大きさも変えれたりと、その辺の雑魚鬼と比べると明らかに異質。

禰豆子の能力といえば

禰豆子の能力
・血を爆ぜる”爆血”が使える
・”爆血”を日輪刀に赫刀にすることができる
・身体の大きさを変えることができる

の3つ。

身体の大きさについてはちょっとあれですが、”爆血”と”赫刀”については明らか鬼に対しては明らかに対立する感じです。

先ほど紹介した内容から、禰豆子は2年間の眠りを経て鬼の要素をかなり薄~~~~くしていたのではないでしょうか。

しかも”爆血”に関しては人間に当たってもダメージはなく、むしろ鬼の毒をも焼き飛ばしていました。

このことから、とことん鬼に対して耐性があることがわかりますよね。

実は代々継承してきた「日の呼吸」に関係が?

禰豆子は鬼に適正がありそうだったり、寝ていて身体が変わったり、といろんな考察をみていきました。

しかし、最後はやっぱりこれが物語的に面白なと思える「日の呼吸」に関係のある家族だということが大きな要素ではないでしょうか。

炭治郎、禰豆子の家系はその昔、始まりの呼吸の剣士「縁壱」に日の呼吸を教わりました。

全ての呼吸の原点とも言える呼吸法で、エフェクトは火がめっちゃ出る剣技です。

日の呼吸ということですが太陽光である「陽」を指しており、代々受け継いできたことにより陽の性質が身体にあったのではないでしょうか。

だから身体に馴染んでいて太陽光を克服した、、、的な、、、、、。

ちょっと無理やりですけど、こう考えるとなんとなくシックリくるものがありますねw

前の考察を全部スルーするけど、物語としてもハッピーエンドで終われるし、個人的には好きな展開かも笑

竈門禰豆子が太陽光を克服!竈門家に伝わる「日の呼吸」が関係していたかも

今回は鬼であった竈門禰豆子が太陽光を克服したことについて見ていきました!

鬼の弱点である太陽光は鬼舞辻無惨すらも克服できていない、むしろ鬼たちの課題の一つでした。

そんな課題をあっさりクリアしてしまった禰豆子、、、、

克服できた理由について見ていきましたが、どうやら血の量や鬼になった時のシチュエーションは関係がなさそうです。

となると結構謎なんですが、、、物語上しっくりくる設定が竈門家が代々「日の呼吸」を受継いだことが要因なのではないでしょうか。

日、つまり太陽の陽にまつわる呼吸法を長年受継いできたことで太陽について耐性がついていったのではないでしょうか。

もはや、無理やり感は否めません、、、笑

物語上の設定でいくとなんとなく「なるほど」ってなる、、、ような気がします。笑

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