呪術廻戦の最強の男、五条悟は基本的には自分のことを「僕」と言います。
しかし、五条は度々一人称が変わっています。
「私」だったり「俺」だったり。
この一人称にはなにか理由があるのでしょうか。
目次
五条悟の一人称は基本は「僕」
五条悟の一人称についてですが、基本的には自分のことを「僕」といいます。
正確もほわほわしていますので、なんか和みますよね笑
最強なのに一人称は「僕」、五条悟はキャラ映えしすぎです笑
五条は偉い人の前では一応「私」となる
基本的には「僕」ですが、偉い人の前では一応「私」となる。
ですが、だいたい敬語は使いません。
元より、敬う気がないんだとかで笑
本当に、建前上僕って言ってるだけなんですね。
五条が本編で「俺」といったのはただの一度だけ
基本的に一人称は「僕」で、建前上「私」を使う五条悟ですが、作中でただの一度だけ、です。
親友であり、かつて自分でトドメをさした”夏油傑”が偽物だとわかった時の心の叫び。
このときだけは、五条悟は自分の一人称を「俺」と言っていました。
取り繕っていない、五条悟の魂の叫びが、でてきたわけですね、、、。
五条の昔の一人称は「俺」
今は五条悟の一人称は「僕」でしたが、昔は実はガンガン「俺」と言っていました。
しかし、ある時あることをキッカケに「俺」ではなく「僕」へと一人称が変化します。
そのキッカケを与えたのは、親友である夏油傑でした。
「俺」から「私」に一人称が変わったのは親友「夏油傑」の影響
昔は自分のことを「俺」と言っていた五条先生、けっこうオラついていました笑
そのオラオラが怖く見える、後輩が怯えてしまうといった指摘を親友である夏油傑に受けました。
そして親友である夏油傑が呪詛師となり、最強の力を持ちつつも自分の無力さを痛感した五条悟は後輩の育成に全力を注ぐべく、呪術専門学校で強弁をとります。
自分の仲間を育てるべく、、、。
そしてその時に怖がられてしまうことを避けるため、夏油傑のアドバイス通り一人称を「僕」に変えているんです。
呪詛師になった夏油傑の言葉を、深く胸に刻んでいるということなんですね。
この貴重なやりとりは呪術廻戦の8巻に載っているので、興味がある方はぜひこちらもどうぞ!
一人称を僕に変えたのは多くの仲間が必要になったから
五条悟の一人称が変わったのは先程書いた通り、後輩育成の時に怖がられないようにすることでした。
一人称が「僕」の五条悟はたしかにふわふわしたおちゃめキャラに見えます。
そのせいか、戦闘時のギャップが凄すぎなんですけどね笑
五条には大きな野望が!その第一歩で一人称を変えた?
五条悟は親友である夏油傑が呪詛師になったことにより、ある野望を抱くことになります。
そもそも、呪術専門学校で先生をしているものの、学校の体質に大きな疑問を持っていました。
五条悟はその学校を、呪術師のあり方を、呪霊への戦い方考え方を根本から見直すことを目的としてます。
そうした時に、古い耐性の学校の上役達は五条悟の邪魔以外のなにものでもありません。
古い習慣や体質を一掃すること、そのための組織的な力を蓄えるために五条悟は教鞭を取っています。
現に五条悟の周りは、本当に強い人しかいませんからね笑
ポテンシャルが半端ない伏黒恵、特級呪術師で遠い親戚の乙骨優太、そして両面宿儺を身に宿す虎杖。
ここまで揃っているだけでも十分ひっくり返せるんじゃないんでしょうかねw
五条悟の一人称は親友夏油傑の影響によって変えていた
今回は五条悟の一人称について見ていきました。
呪術廻戦最強キャラの五条悟ですが、その一人称は「僕」、めっちゃ可愛い感じです笑
また一応目上の人との話す時は「私」です。
しかし、昔の五条悟は「俺」でした。
自分の力の無力さ、そして自分の仲間を募るために、嫌われないようにするため、一人称を変えた形です。
そのキッカケ、アドバイスをくれのたのが五条悟の唯一の親友である、夏油傑でした。
なんだかんだ言っても呪詛師となった夏油傑の存在は五条悟の中では大きいことがよくわかりますね。
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