呪術廻戦のヒーラーこと家入硝子。
家入硝子に助けられた呪術師達は数多くいることでしょう。
家入硝子はいわゆる「反転術式」での治療を行っています。
ということは反転しない普通の「術式」があるはず、、、!
相手の怪我を治療するほどの「反転術式」、普通の術式も相当強力なはず。
今回は家入硝子の気になる術式について見ていこうと思います!
目次
家入硝子の現在明らかになっている能力とは?
家入硝子は呪術高専で五条悟、夏油傑、更には歌姫、冥冥らと一緒に学んでいました。
この世代、ガチの黄金世代ですね。笑
どの呪術師も強者ばかり、、、家入硝子も相当な使い手ということは間違いなさそうです。
現在の家入硝子の能力:解剖
家入硝子の術式?かどうかはあれですが、
家入硝子は解剖し、相手の術式等を調べることができる、、、、かもしれません笑
以前に虎杖が以前一度宿儺に殺され、解剖しようとした時に、ギリギリのところで組成されてしまい残念がっていました。
家入硝子には解剖により相手の身体の状態や術式、更には呪霊に受肉されている状態もわかるかもしれません。
呪術師界の医者ですね、はい。
家入硝子の十八番:反転術式
家入硝子の有名な術式と言えば、反転術式を行う治療です。
五条悟もできない、相手を治療することもできます。
これができるのは家入硝子と、天才乙骨憂太くらいですね。
しかし、家入硝子は専門的に回復役に徹していることもみると、回復の反転術式という意味でいうと家入硝子のほうが上なのでしょう。
家入硝子の術式とは
ここまでは家入硝子の使っている術式を見ていきました。
手術についてはどのような能力を使うかわからないですし、治療も反転術式なので家入硝子の本来の術式ではないようです。
五条悟にもできないほどの反転術式ということなので、それを本来の流れに戻すとその力は凄そうです。
そもそも家入硝子って何級なのか
家入硝子の等級についてですが、公式で情報が出ておりません
しかし、五条悟も扱うことができない反転術式、そして特級呪術師である乙骨以上の反転術式での治療。
これを見ると、少なくとも特級呪術師クラスの力を持っている可能性は非常に高いと思われます。
五条悟、夏油傑とつるんでいた家入硝子。
この三人が特級呪術師であるという設定であっても全然不思議じゃないです。
そもそも特級呪術師の定義って?
そもそもに特級呪術師とはどういった術士なのでしょうか。
呪術廻戦では4人の特級呪術師がおります。
その4人とは
・夏油傑
・乙骨憂太
・九十九自基
の、ことです。
五条悟は六眼と無下限呪術でほぼ無敵。
夏油傑は呪霊操縦術で取り込んだ呪霊を操り、その数軽く5000以上。
乙骨憂太は無限とまではいかないけどありえないほどの呪力量と無条件の術式コピー。
そして九十九由基はまだ披露はされていないが、、、なにか式神みたいな魚を連れていました。
そして、どの特級呪術師も1級呪術師と違うところは、一人で一つの国くらいは潰せてしまうくらいのパワーを持っているということです。
そう考えると今は反転術式で治療に全振りしている家入硝子ですが、逆に攻撃に術式を全振りすれば、それは恐ろしいパワーを出せるんじゃないのでしょうか。
家入硝子の術式は五条悟や夏油傑と同等のレベルの可能性が
今回は家入硝子の術式について見ていきました。
家入硝子は今のところは解剖と反転術式を使用した治療を行っています。
その反転術式というのが、五条悟でも真似ができず、万能の能力を持つ乙骨をも凌ぐ反転術式の使い手です。
ただ、家入硝子の普通の術式はまだ判明していません。
家入硝子は相当ば反転術式の使い手のため、その反転術式を通常に使ったら、とんでもないパワーを出しそうです。
これから家入硝子が本気で戦う場面も出てくるかもしれませんので、その場合は術式を要チェックですね!



