呪術廻戦で登場してから常に最強を走ってきた五条悟。
どんな呪霊でも鉢合わせになれば瞬殺、更には呪霊側もビビって手を出せないし始末。
しかし呪霊側もどうにかして五条悟をなんとかしようと画策します。
そして呪霊は準備万端で戦いに臨み、五条悟を1分間油断させ、封印するに至ります。
この時の1分というのが、、、、物議を呼んでいます。
一体、五条悟の1分とはなんなのでしょうか。
目次
最強の呪術師である五条悟が封印される?
呪術廻戦登場時から虎杖に受肉した両面宿儺を圧倒したり突如襲ってきた漏斗に圧勝したり、本当に負ける要素のない五条悟。
こんなに最強の呪術師である五条悟がまさかの封印、無力化されます。
いくら準備をしていたとしても、にわか信じがたいです。
五条悟は渋谷事変でガチで封印されていた
にわか信じがたいですが、、、五条悟はガチで封印されてしまいました。
渋谷駅の地下深く、呪霊たちに次々と攻撃を仕掛けられ、、、そして不意を疲れて伝説の忌物と呼ばれていた「獄門疆」に封印されます。
普通であればそんな封印でさえひらりと躱せる五条悟ですが、完璧に虚を突かれ、封印されてしまいました。
その五条悟の不意を突いた内容とは、、、かつて自らトドメを刺した「親友」の存在でした。
五条悟の封印には夏油傑が関与していた
五条悟は普通であれば呪霊の罠なんかまず掛かりことなんてありえません。
ですが、虚を突かれ封印された理由、、、それは親友「夏油傑」の存在です。
かつて東京京都百鬼夜行で呪霊テロを起こした際、五条悟自らトドメを刺した夏油傑が目の前に現れたのです。
そして夏油傑は五条悟の封印の段取りを決めていました。
その段取りの一つとして五条悟を1分間留めるというもの。
しかし1分というのが実際の1分じゃなく、、、五条悟の「脳内時間で1分」。
これはなにを意味していたのでしょうか。
夏油傑が言っていた「脳内時間で1分」とは?
五条悟が「獄門疆」に封印されましたが、その原因が「脳内時間で1分」止められたからということがわかりました。
「獄門疆」を使用し逃げ出そうとしたその時、夏油傑が姿を見せます。
五条悟は六眼で術式を見破ったり等相手の情報を深く知ることができるのですが、、、その六眼が紛れもなくかつて自らが手を掛けた親友だということを決定づけています。
そのせいで動揺し、硬直、、、脳内パニックを起こして動くことができなくなってしまいました。
とはいえ、とても1分も経ったように見えなかったのですが、、、どういうことなんでしょうか。
五条悟の術式「無下限呪術」と六眼が関係している?
五条悟は「六眼」と「無下限呪術」を扱うことができ「無限」を操ることができます。
五条悟が扱う無限が、時間の感覚を狂わせているのでしょうか、、、。
それっぽくも考えられなくはないですが、イマイチしっくりこないですよね。
術式と「脳内時間で1分」はあんまり関係がなさそうです。
五条悟の昔の思い出に浸った時間が「1分」以上?ヒントは東堂葵
五条悟の「脳内時間で1分」とは、頭の中で考えていた思い出の時間の「質」の話ではないでしょうか。
もはや、考えても答えがでないような気がしていますね、、、、笑
ですが、頭の中での考えで時間が掛かっていたとしても現実世界では一瞬だった、という前例が呪術廻戦ではありました。
それが東堂葵と脳内高田ちゃんとのやりとりです。
葵は戦闘中、相手の攻撃を分析し防御をするも脳内の高田ちゃんと攻撃について再分析・相談会をしていました。。
そのおかげで相手の攻撃の特性を見抜いたわけですが、そこそこ時間が掛かっていたようでした。
が、実際に経過した時間はなんと0.01秒、、、w
呪術廻戦の脳内時間は思考の「質」によって大きく変わるということが言えます(もはや無理やり、、、)
五条悟の「脳内時間で1分」は思考の「質」が高いから!根拠は東堂葵
今回は五条悟の「脳内時間で1分」について見ていきました。
最強の呪術師である五条悟が呪霊の罠にハマり封印されることに。
その際に「獄門疆」なる封印アイテムを前に1分間動きを止められたということですが、、、どう見ても数秒の出来事。
「脳内時間で1分」ということについて見ていきましたが、、、これはおそらく思考の「質」の高さではないでしょうか。
かつて、東堂葵も脳内時間では数十秒過ごしていたものの、現実の世界ではなんと0.01秒だったことがあります。
おそらく、この現象と同じということでしょう、、、、。ということに、しておきましょう、、、、笑



