スパイファミリーに登場する可愛い女の子のアーニャ。
アーニャはロイドとヨルの養子で、超能力が使え、自称6歳の楽しいこと大好きな、普通?の女の子??なんですよね。
アーニャといえば養護施設にいたのですが、本当の母親どこにいるんでしょうかね?
作中でもアーニャは本当の母親について若干触れているかのうような場面もありました!
今回はアーニャの母親について見ていこ言うと思います。
目次
アーニャの本当の母親について
アーニャは養子としてロイドに引き取られましたが、当然本当の母親はいます。
そしてアーニャは本当の母親のことを覚えているような一幕がありました。
アーニャは本当の母親のことを覚えている?
アーニャはイーデン校の入学試験の面接にて意地悪な質問をされます。
それは
【今の母であるヨルか、本当の母親、どちらがいいか?】
というもの、ムナクソな質問ですよね。
そして、この時にアーニャは涙し
ママ、、、
と、答えます。
これはアーニャが本当の母親について覚えているという証拠ですよね。
アーニャと本当のママとの間になにか悲しい過去があったことは間違いなさそうです。
アーニャは研究所にいて養護施設に逃げてきた?
アーニャは養護施設にいましたが、相手の心を読むことができるという特殊な能力を持っていました。
なので、普通の養護施設の子どもたちとはどこか違うということです、、、
アーニャは実はとある研究所の実験体であることがわかっており、【実験体007】というナンバリング?もされていました。
そこから懸命に逃げてきて養護施設にたどり着き、そしてロイド達とであったんです。
小さくて元気な女の子なのに、結構深い闇を抱えていて可哀想ですよね、ニコニコ楽しく生活ができて、本当に良かったです。
母親との関係は?故郷は『古語』を使う環境だった?
研究所の被検体だったアーニャですが、生まれについては現在はわかっておりません。
もしかしたら研究所で生まれた?という可能性もありますが、一つ気になるところが『古語』が得意、だということ。
アーニャはイーデン校のテストは軒並み赤点ギリギリのラインだというのに、古語だけはなぜか成績が良かったんです。
これはアーニャが元々暮らしていた場所が『古語』を使っていたか、なにかしらの関係があったのか、と思われます。
それに付随して、アーニャの母親についても古語となにかしらの関係がありそうです。
しかし、、、現在は古語を使っている地域なんてない、とロイドが気になることも言っていました、、、
更に謎が深まって、気になりますよね!!!
ちなみにアーニャの古語のテストについては誤字が多くて、結局点数はそこまで高くありませんでしたw
【はは大好き】現在の母親はヨル
本当の母親が大好きだったアーニャは一人さびしく養護施設に移り、そこでロイドとヨルというちちとははと一緒に生活することに。
面接ではいじわるな質問に涙することこそありましたが、アーニャは現在の母親であるヨルのことも大好きでずっと一緒にいたいと考えています。
ヨルはいいお母さんですからね、、、アーニャが大好きになるのもわかります。
ヨルはアーニャのよき母親になろうと奮闘、、、、!
アーニャは母親のヨルのことが大好きですが、ヨルもアーニャのよき母親であろうと努力を惜しみません。
この関係性、本当に素敵ですよね(;_;)
ヨルはアーニャの良い母親になるために頑張っていますが、いい母親になれていないと思い悩んでいたことをロイドに相談したりしています。
ここまでアーニャのことを考えているのは、もはや母親以外の何物でもありません、とてもそれぞれの損得が噛み合って出来上がった家族とは思えないですよね。
ロイドの任務が終わったらこの家族は解散する、、、、、予定ではありますが、そうなってほしくない!と思いながら楽しく読んでいこうと思います(^^)
アーニャは本当の母親もヨルも大好き
と、ここまでがアーニャの母親についてでした!
アーニャは養護施設におりロイドに養子として迎え入れられましたが、その前はどこかの研究所にいました。
アーニャは研究所で生まれたのか、それとも他の場所で生まれたのかはわかっておりません。
しかし古語が優秀ということで、もしかしたらどこか故郷があり、そこで家族と暮らしていたのかもしれませんね。
本当の母親が大好きだったアーニャはなにか辛い事情があり離れ離れになっていますが、現在の母親であるヨルのことも大好きなんです!
今後本当の母親が登場する展開となかったら、、、アーニャ、本当に困った感じですね、、、。