新型コロナウィルスの影響もあり外に出る時はマスクをするのは今や殆ど必須という状況です。
マスクについては裏表がありますが、パット見た感じでは見分けをつけることが難しいです。
触ってみるとつるつるしている側の面があるマスクがありますが、つるつるは裏表どっちなんだ!
ということかと。
今回はマスクのつるつる面が裏か表か、ご案内します!
目次
マスクのつるつる面は裏?それとも表?

マスクにはどちらかがつるつるしていて、どちらかがザラザラしているものがあります。
このつるつるについてですが、、、実は製品によって裏と表が変わっていきます。
では、どうやって見分けをつければいいのでしょうか?
マスクの見分け方はつるつるじゃなくて、ブリーツの向きで見分けをつけていきます。
マスクの裏表の見分け方は開いた時のブリーツの山形をみる

マスクはツルツルかどうかで裏表を判断することがありません。
では、どのように判断するのか?
マスクの裏表については開いた時のブリーツの山形を見て判断をします!
裏表を見る時のマスクのブリーツって?

マスクの裏表を見分ける方法についてはブリーツの山形を見る形になりますが、、、
そもそもにブリーツとは?って話ですよね。
マスクのブリーツとはマスクに着いているこの「折り目」のことです。

この折り目のことをマスクの「ブリーツ」といいます。
マスクの裏表を見る時のブリーツの山形とは?
マスクはつけやすいようにブリーツという折り目が付いていて、付けると広がってつけやすいようになっています。
マスクの裏表の向きはこの開いた時の「山形」で決まります。

写真のように折り目が「外側」に出ているほうが「表」になります。
つるつるの向きではなく、この開いた時の「折り目をみて判断」ということだったんですね。
ちなみにマスクの上下の見分け方はブリーツの向きで決定
ちなみに、マスクの上下もブリーツの向きによって決まります。
このブリーツとはマスク折り目のようなもので、この折り目が下になるようにするのが正しいマスクの付け方となります。

この折り目が上を向いてマスクを付けるとつけてる時にホコリが溜まってしまいますからね。
折り目を見てマスクの向きを決めていくことになります。
マスクのブリーツが上下にある場合は?

中には真ん中を堺に上下にブリーツが広がっているマスクもあります。
この場合はどのようになるのか、、、、。
ブリーツが上下に向いている場合は「鼻が当たるところに金具」が入っているものが上になります。
今や殆どのマスクは鼻のところに金具がついていますからブリーツの向きではなく、実は金具で見分けたほうが一発だったりして。
マスクの裏表はつるつるじゃなくてブリーツの山形で判断
今回はマスクをつるつるについて紹介してきました。
マスクはつるつるが表でザラザラが裏、もしくはつるつるが裏でザラザラが表、疑問ですよね。
しかし、裏表の判断はこの質感でなく、ブリーツの向きとなります。
開いた時に折り目が外側になる方が「表」になります。
マスクを着用する時はこの折り目を見て裏表を判断する形となります。
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