進撃の巨人でミカサといえばヒロインでありながら最強の兵士でもあります。
最強の理由はミカサが”アッカーマン家”の血を引いているからです。
そんなミカサが巨人化したら最強じゃん!って、誰もが一度は思うところ。
ですが、、、作中の情報で考察するに
ミカサは巨人化できません!
この理由について、見ていこうと思います。
目次
ミカサが巨人化できない理由は?
ミカサが巨人化できない理由は恐らくアッカーマンの血筋が大きく影響している可能性があります。
どうしてミカサは巨人化できないのでしょうか?
ミカサが巨人化できない理由はハーフだから?
ミカサはお母さんが東洋人でお父さんがアッカーマン家という、いわゆるハーフなんですね。
ハーフということは巨人化することのできるエルディアの血が薄いということになります。
やっぱり血が薄い場合は巨人化できないのでしょうか?
エルディアの血の濃さは関係ない!ソースはライナー
エルディア人の血が薄いと巨人化することはできないのでしょうか。
結論、、、、そんなことありません。
なぜなら、エルディア人の母親とマーレ人の父親のハーフであるライナーが立派に巨人化していますよね。
そうです、ライナーもミカサと同じくハーフなんですね。
ライナーが巨人化できるのではれば同じくハーフであるミカサだって巨人化できそうなものです。
ミカサは本当に巨人化できないの?座標に入ってたけど
ライナーもミカサと同じエルディア人とその他の人種のハーフだということがわかりました。
更にエレンが地ならしを実行する際にエルディア人を全て”座標”に招待しています。
その時にもしっかりミカサも座標に入っていましたね。
それであれば、ミカサはやっぱり巨人化できるのではないでしょうか。
ミカサが巨人化できない理由はアッカーマンだから?そもそもアッカーマンって?
ミカサが巨人化できない理由があるとしたら、それはアッカーマン家であるからだと思います。
エルディア人の扱いで座標には入ることができたものの、アッカーマン家は”始祖の巨人”による記憶の操作を受け付けません。
アッカーマンとは巨人学の賜物であり、人間のまま巨人の力を引き出すことができる人種です。
1m70cmそこそこ級の知性のめっちゃ高い巨人ということで、そりゃあ強いはずですよね。
巨人学がどんな学問かは全く判明しておりませんが、かなり異質な存在のようです。
また、巨人はやられた箇所を即座に修復、回復する機能が備わっています。
巨人の力を引き出しているといわれるアッカーマンについても巨人とまではいかないものの回復力は相当に高いかもしれません。
現に、巨人に捕まれあばら骨を骨折していたミカサは早い段階で腹筋をしており、
雷槍でひどくやられたリヴァイは一命を取り留め、更に最終決戦でも立体機動装置を使い戦う気満々です。
やはり、ノーマルのエルディア人とは格が違うのかもしれませんね。
アッカーマンは巨人化できない!ソースはリヴァイ兵長
ミカサ含め、リヴァイ兵長もアッカーマン家であり、二人とも巨人化することができません。
というのもリヴァイ兵長については一度は巨人化する機会があったにもかかわらず、人間のままでした。
リヴァイ兵長達はジークの策略にはまり、脊髄液入りのワインを飲んでしまったのです。
実際に飲んでいる描写こそありませんでしたが、、、、
ハンジがリヴァイに向けて
「君が今こうしているのもアッカーマンだから」
と発言しています。
あの状況であってもリヴァイ兵長なら「いらねぇよ」とか言いそうですけど、、、w
ハンジの発言から察するに、リヴァイも脊髄液入りワインを飲んだけど変わっていなかったということが考えられます。
アッカーマン家の血が混じっている場合はいかにエルディア人であっても巨人化は出来ないといえます。
ゆえに、ミカサは脊髄液を飲もうが注射をされようが巨人化はできないと思われます。
ミカサが巨人化できない理由はアッカーマンだから
今回はミカサが巨人化できない理由についてみていきました!
本作屈指の最強キャラであるミカサは座標には入ることができるものの巨人化することはできないようです。
というのも、リヴァイ兵長がジークの脊髄液を飲み、叫びを聞いたとしても巨人化しませんでした。
これはリヴァイ兵長もアッカーマン家の血を引いているからだといえます。(ハンジも同じ考察をしていました)
巨人化できない代わりにアッカーマン家は作中屈指の超響キャラです。
ミカサとリヴァイ兵長、物語のキーパーソンになるのは間違いないでしょう!




