“約束のネバーランド”再開したノーマンは別人?正体は組織のボスで支援者Wミネルヴァ?

ノーマン

”約束のネバーランド”では孤児たちがハウスという孤児院で過ごしており、12歳までに里親が見つかり、孤児院と出ていきます。

実際は孤児たちは”食用児”と称され、12歳に出荷、化け物に食べられるために生かされていました。

この事実に気づいた主人公のエマ達、ハウスから脱出を試みます。

そして結果的に脱出することに成功しますが、その過程で仲間である”ノーマン”が出荷をされてしまいました。

悲しみに暮れ、ノーマンの死を無駄にしないためハウスから脱出、更に外の世界でも生き抜くことができました。

しかし、、、、なんとノーマンは生きていました!!

とはいえ、ノーマンは出荷されたはず、、、、このノーマンは本当は別人なのではないでしょうか?

今回はノーマンが別人かどうか見ていこうと思います。

出荷されたはずなのに?登場したノーマンは別人?

ノーマンはシスタークローネが処理された日に出荷が告げられ、更に翌日早々に出荷されてしまいました。

これにはエマやレイはもちろん、誰もが悲しみに暮れていました。

そして、ノーマンも、、、、思い詰めるほど、悲しんでいました。

それなのに、突如として登場したノーマン。

本当にノーマンなんでしょうか?

ノーマンの正体はエマ達の支援者・Wミネルヴァだった

新たに登場したノーマンについてですが、このノーマンはエマ達の支援者でもありました。

そしてエマ達が脱走の時に見た本の蔵書票にあったWミネルヴァもノーマンだったようです。

しかし、ノーマンもエマ達と同じく蔵書票を見ていますし、子供の外にいたとは考えにくいです。

ノーマンがWミネルヴァ説については別記事でも紹介していますのでよければこちらもどうぞ!

ミネルヴァ “約束のネバーランド”Wミネルヴァの正体はノーマンじゃなくてラートリー家の当主だった!?

ノーマンは仲間たちからボスと呼ばれている

新たに出会ったノーマンは仲間たちに相当慕われているようです。

みんなから”ボス”と呼ばれ、それこそちょっと神様的な扱いすら受けています。

性格もぜんぜん違うからやっぱりノーマンは別人か

皆から慕われているノーマンですが、性格も以前のノーマンとは全く異なっているようです。

冷静新着で全然笑わない、それでいて結構残酷な判断もバスバスしています。

慕われている反面、笑顔を全く見せることなく、まさしく組織の頼れるボスって感じになっています。

エマ達の知るノーマンはフワフワしてて、優しくて、可愛らしい感じでした。

やっぱりノーマンじゃないのかも、、、?

ノーマンは正真正銘生き別れしたノーマンだった!

ノーマンじゃないかも、と思いましたが。

このノーマンは紛れもなく、ノーマン本人でした!

嬉しい限りですが、出荷されたはずのノーマンはどうやって生き残ったのでしょうか?

ノーマンがなぜ?出荷を逃れ生き残った方法は?

ノーマンはハウス脱出を前に出荷され、エマ達とは離れ離れどころは死んだとすら思っていまいた。

ノーマンは出荷として連れて行かれましたが、実アハ出荷されずラートリー家に引き取られていいました。

リアルに里親が見つかった形です。

そしてノーマンはラートリー家で食用児達の研究や実験に協力させられておりました。

しかし、ノーマンはエマ達と合流するために脱走を計画。

実験で特殊な力を得た食用児達を引き入れ実験施設を潰し、脱走を果たします。

その後もいくつもの施設を潰しつつ、人間が暮らす場所を作り、Wミネルヴァとして支援者として、エマ達と接点を持とうとしていた形でした。

さすが天才ノーマン、やってくれます!

これは嬉しい。ノーマンは別人じゃなくて正真正銘本人だった

今回は再開したノーマンが別人かもしれない説についてみていきました!

再開したノーマンは仲間から慕われていましたが、冷静新着で、笑顔をあまり見せない組織のボスとなっていました。

そしてWミネルヴァを名乗り、エマ達の支援者として活動をしていました。

このノーマン、紛れもない本人のノーマンで、実は出荷はされず、ラートリー家に引き取られ実験につ付き合わされていました。

ノーマンは特殊な能力を得た食用児達と施設の破壊、そして脱走を果たして生き残っていました。

再びエマ・ノーマン・レイの3人が揃って、普通に嬉しい限りです(´;ω;`)