”進撃の巨人”でエレンがなんと104期生の敵に回りました。
敵に回っただけじゃなく、もはや別人です。
性格が変わってしまったとしか言いようがありません、、。
しかし、これには理由がありました。
エレンの性格が驚くほど変わってしまった理由について見ていこうと思います!
目次
エレンの性格が変わった理由は敵になってしまったから?
エレンの性格が驚くほど激変し、もはや別人です。
エレンが変わってしまったのは104期生や調査兵団の敵になってしまったからでしょうか?
エレンは仲間を守るためわざと敵っぽく振る舞っていた
エレンは104期生や調査兵団に対して好戦的な態度をしておりました。
始祖の巨人を宿している為めっちゃ怖いですよね、逆らえないですよ、、、。
しかし、悪魔でエレンは104期生や調査兵団、ひいてはパラディ島全員の味方であることがわかりました!
仲間に危険がいかないように、突き放す意味も込めて冷たく、敵のように振る舞っていたんですね。
エレンは仲間に敵対しているように見せてジークを利用しようとしている
エレンが104期生に対して敵対するかのような、激変した態度を見せていますが、それは全てはエレンの作戦。
マーレの戦士であるジークの秘策に表向きは完全に乗っかるフリをする必要があったからです。
ジークの秘策については別記事でご案内しておりますので、よければこちらもどうぞ。

エレンはなぜジークの秘策に乗っかるフリをする必要があったのでしょうか。
エレンがジークを理由している理由はある”目的”の為
エレンがジークの秘策に乗っかっている理由は”始祖の巨人の力”を完全に自分のものにするためです。
いわゆる”座標”の力を完璧に自分のものにしようとしているということです。
座標の力を手に入れるには王家の血を引いていて、かつ巨人の力を宿しているジークが必要でした。
本当はヒストリアでも良かったのかもしれませんが、そうなるとヒストリアを犠牲にしなければならなくなります。
当然、エレンはそんな決断はできません。
となれば腹違いの兄弟ではあるものの、敵のマーレの戦士で王家の血を引いているジークがピッタリだったとくことでしょう。
そこまでして手に入れたかった”座標”の力でエレンは恐ろしいことを考えておりました。
エレンの目的については別記事にて紹介しておりますので、よかったらこちらもどうぞ!

エレンが考えていることが実行され、、、世界は破滅の道を進んでいきます。
エレンは目的を達成し仲間を守る為わざと敵対していた
今回はエレンの性格が激変してしまったことについて書いていきました。
104期生にも敵対するような態度をとっているその変化っぷりは、もはや別人です。
しかし、その理由はジークを利用するために信じ込ませるための演技であることがわかりました。
演技をしている理由は一つ、”座標”を我が物にし104期生やパラディ島を守るためでした。
激変したエレンはめっちゃ怖いですが、仲間の為に仕方なくという感じだったんですね。
相変わらず不器用ながらもどこまでも真っ直ぐな性格の主人公ですね。





