ワンパンマンに登場するS級ヒーローの”閃光のフラッシュ”。
そのヒーローネームの通り、まるで閃光のような、フラッシュのようなスピードで怪人を倒していくとんでもないヒーローです!
そんな閃光のフラッシュにも天敵が現れます。
そう、B級ヒーローのサイタマ。
たかがB級ヒーローのサイタマに技を見切られ、変なあだ名を付けられ、ついでに装備品”瞬殺丸”も折られてしまいます。
しかし、異常なサイタマの強さに気がついたフラッシュ。
ここからフラッシュとサイタマのやりとりがはじまるのですが、、、
今回はフラッシュとサイタマについて見ていこうと思います!
目次
S級ヒーロー13位の閃光のフラッシュとは
ヒーロー最上位であるS級ヒーローに所属している”閃光のフラッシュ”。
見た目はサラサラ金髪、性別もパッと見で女性かと思わされるほど美しい感じ。
しかし戦いとなると目にも留まらぬ、閃光のような超スピードで怪人を切り刻んでいきます。
その強さはA級ヒーローとは比較にならないほど強く、というかS級ヒーローの中でももっと上位にいってもいいのでは?
と、思わされるほどの実力です。
超人的な戦闘技術は”忍者”だったから
閃光のフラッシュがまるで閃光のような超スピードで戦える理由、、、
それはヒーローになってから身につけた能力ではなく、閃光のフラッシュが元々身につけていた能力。
閃光のフラッシュはヒーローになる前は忍者として修行をしておりました。
いわば、忍者上がりのヒーローです。
だからあんな超人的なスピードで戦うことができるんですね、、、かっこよすぎです。
ガロウ戦でサイタマの強さに気がついた数少ない一人
怪人協会とヒーロー協会の全面戦争、そして後のガロウ戦、そこでたまたまサイタマと閃光のフラッシュは行動を共にすることになります。
最初はサイタマをB急だということと見た目の雑魚感から完璧に舐めていたものの、フラッシュの絶技や光束の剣技を見破られ評価が徐々に上がり、ついには逆転。
フラッシュはサイタマの戦闘技術がまったくないのに強いその様を見て「やつを弟子にする」と意気込んでしまい、サイタマにちょっとつきまとう感じになってしまいます。
イケメンS級ヒーローの閃光のフラッシュもどこぞの忍者と似たような立ち位置になっちゃましたね、、、笑
フラッシュはサイタマを弟子にしようとするが、、、
閃光のフラッシュはサイタマに対して弟子にしようとしていますが、サイタマは当然のように拒否、、、w
ちなみにサイタマだけじゃなくて、サイタマの弟子であるジェノスも大反対。笑
しかし、閃光のフラッシュはサイタマに対してある秘策がありました。
サイタマは弟子入りを拒否!フラッシュは愛刀”瞬殺丸”の弁償をちらつかせる
閃光のフラッシュはサイタマに弟子の話を持ちかけるも、サイタマは即答で拒否。
しかし、フラッシュにはサイタマと対等に話をする手段がありました。
それは、ガロウ戦でサイタマがへし折った閃光のフラッシュの愛刀”瞬殺丸”の弁償についてです。
フラッシュは弟子の話を受け入れないのであれば瞬殺丸を今すぐに弁償しろ、と言い出したんです。
金がなく、焦るサイタマ。
テンパってガムテープで直そうとするもガムテープが家にないのでジェノスをパシるサイタマ。
サイタマも剣を折っちゃったのに罪悪感を感じている、ということか、、。
サイタマは全く関心がなく次々と変な名前で呼ばれる
閃光のフラッシュは瞬殺丸をダシにサイタマと話すことに成功しますが、サイタマに全く相手にされていないようです。
音速のソニックとおんなじような扱いかも、、、。
いや、むしろソニックのほうが印象が強いのかもしれない、、、というのも、サイタマは閃光のフラッシュの名前を一向に覚えることができませんw
サイタマは閃光のフラッシュのことを
・前髪ジャーマ
・肩甲骨クラッシャー
と呼んでいて、閃光のフラッシュの名前を何回聞いても全然覚える気なし。
閃光のフラッシュもキレないの優しいですけども笑
閃光のフラッシュはサイタマの実力を見抜き弟子にしたがっている
と、ここまでがサイタマと閃光のフラッシュについて見ていきました。
閃光のフラッシュはS級ヒーロー13位のヒーローで、ヒーローネームの通り光速とも思えるようなスピードで怪人を討伐シていきます。
一方サイタマはヒーローネームではハゲマントと呼ばれ、B級ヒーローではあるものの最強の実力を誇る無敵の戦闘力を持っています。
そんなサイタマの実力を知る人物はほんの一握りなのですが、閃光のフラッシュはガロウ戦を通してサイタマの真の実力を知ることに。
サイタマにはまだ荒削りなところがあり、フラッシュは戦闘技術を叩き込むために弟子になれといいますが、サイタマは即拒否。
しかも一向に名前を覚えてもらえないため、まるで相手にされていません。
閃光のフラッシュはいつ名前を覚えてもらうんでしょうかね笑