【チェンソーマン】レゼの意味不明な言語はロシア語だった!その意味はデンジへの想い

レゼ

チェンソーマンに実は敵なんだけどデンジを油断させるためにまるでカップルのようにまでなるボムの悪魔のレゼ。

最初は普通に可愛い女子高生のカフェバイトとして登場し、そのままデンジに急接近します。

いきなり現れた可愛い娘に迫られたデンジは為す術もなくレゼを好きになってしまいました。

わかるぞデンジ、こんなん理性保つの不可能や

そしてレゼはデンジと夜間学校デート中にぶっ飛んだ人間に襲われるのですが、、、

この時レゼは意味不明な言語を言いながら人間を堕としてしまいます。

こんなシーンあったよね、しかも何言ってんか全然わかんなかったんだよ

だよね、でもあれ実はロシア語でさ。デンジへの想いを歌ってる可能性あるっぽいんだよね
え?まじで??どんな歌だったの?

と、いうことで。

今回はレゼが歌っていたロシア語の意味について見ていこうと思います!

レゼはデンジに近づいてきた敵

レゼはボムの悪魔であり、デンジを狙って偶然を装い急接近をしてきました。

デンジは疑いもせずレゼと意気投合し、その見た目の可愛さや溢れ出る魅力に完全にレゼの虜になっていきます。

そうまでして近づいてきたレゼの目的は、やっぱりみんなが欲しかっているチェンソーマン、、、

つまり、デンジの心臓です。

デンジの心臓を狙って入念にことを進めていた

レゼはデンジに対して強引にことを進めず、むしろ時間を掛けて入念に距離を詰めてきました。

最高に幸せな思いにさせてから、心臓を奪おうとしており、、、実は心優しい少女だったんでしょうね。(舌噛み切ったりしてたけど)

とはいえ、もはや「あれ?この二人付き合ってんの?」っていう位の中で、デンジが本当羨まs、、、、、、

レゼがぶっ飛んだ人間に襲われた時に意味不明な発言を

レゼはデンジと夜の学校に忍び込みデートしているところで、問題が発生します。

デンジをおいて一人トイレたったレゼですが、そこでデンジの心臓を狙うように仕向けられrたぶっ飛んだ人間に襲われます。

レゼは屋上に追い込まれ(たふりをして)、そこでぶっ飛んだ人間を返り討ちにします。

その時に意味不明な言語で何かを口走っていたレゼ、、、この光景は本当に奇妙でしたね。

そして一体なにを喋っていたのでしょうか。

実はロシア語の歌だった?その意味とは

レゼが言っていた意味不明な発言、それはなんとロシア語でした。

歌った歌詞と、翻訳したときの意味はこのようになっておりました。

レゼの歌
День моего свидания с Джейн Все готово
ジェーンとデートの日だ、準備はできている
 
Утром мы пойдем вместе в церковь
朝から一緒に教会に行こう
 
Мы будем пить кофе и есть омлеты в кафе
カフェでコーヒーとオムレツをいただこう
 
После того как мы прогуляемся в парке
公園を散歩した後は、
 
Мы пойдем в аквариум и увиде любимых Джейн, дельфинов и пингвинов
水族館に行ってジェーンの大好きなイルカやペンギンを見よう
 
После обеда мы отдохнем
昼食の後は休憩しよう
 
Итак, что мы сделали утром
Мы будем говорить об этом пока не вспомним
Мы не вспомним
さあ、今朝は何をしたか、思い出せるまで話し合おう
 
И ночью мы будем спать в церкви
そして夜は教会で眠ろう

どうやらこちらの歌は本当に存在する歌ではないようでチェンソーマンオリジナルの歌のようです。

ちなみにオリジナルなので曲名も判明しとておりませんが、この歌を歌った43話のタイトルが「ジェーンは教会で眠った」なっており、歌詞にも「ジェーン」とか「教会」がでてきますよね。

この43話のタイトル「ジェーンは教会で眠った」が曲名なのではないでしょうか。

それから、歌詞を見る限り恋愛模様を表現していますよね。

実はレゼは演技でデンジに近づいているものの、最後は本当にデンジと一緒になろうとするんですよ。

この時点で

レゼの気持ち
本当に好きだけど、任務としてデンジを倒さなければならない

という、デンジへの好意を歌にしていたのではないでしょうか。

こんな風に幸せになれたら、、、といった、レゼの思いだったのかもしれません。

そもそも、リゼがロシア語を喋れるのはなぜ?

突然ロシア語でラブソングを歌い出したレゼですが、そもそもどうしてロシア語で?ってなりますよね。

実はレゼはソ連軍の実験で戦士として育て上げられた通称「モルモット」と呼ばれる一人でした。

身寄りのない子供を集めては軍の弾薬庫の部屋に閉じ込め、過酷な人体実験を繰り返してきた中での数少ない生き残り、それがレゼだったんです。

爆弾の能力に加え、異常なまでの戦闘力の高さは過酷な過去があったからこそ、ということ。

そういった意味でもデンジとは共通点があり、レゼは本当の意味でデンジに惹かれていったのかもしれませんね。

レゼはロシア語でデンジへの想いを歌っていた

今回はボムの悪魔であるレゼが言っていた意味不明な言語について見ていきました。

レゼが言っていた意味不明な言葉は”ロシア語”であり、恋愛模様を描いた歌を口ずさんでいました。

曲は実在するものではなさそうですが、曲名は43話のタイトルと同様「ジェーンは教会で眠った」ではないでしょうか。

チェンソーマンの心臓を奪うため演技としてデンジに近づいてきたレゼですが、レゼは子供のころソ連の実験体として過ごしており、デンジと似た境遇だったため、本当の意味で惹かれていたのではないでしょうか。

最後にはデンジと本当に一緒になろうとしてデンジの元へ向かっていましたからね、、、、。

と、ここまでがレゼの意味不明な言語についてでしたが、いかがだったでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!(^^)