ダーウィンズゲームに登場する数少ないAランカーの一人、カネヒラ保険組合を営んでいるカネヒラ。
カナメがクラン【サンセットレーベンズ】を立ち上げダーウィンズゲームを禁止としたおかげで苦汁を飲まされていた模様。
そして同じく苦汁を飲まされていたクラン【トリニティ】にリーダー”テミス”と結託し、カナメを始末する作戦を実行します。
その際に直接的な攻撃を仕掛けてくるのがカネヒラなのですが、、、さすがのカナメもカネヒラの得体の知れないシギルに大変苦戦をしました。
今回はそんなAランカーカネヒラが持っているヤバイシギルについてみていこうと思います!
目次
Aランカーのカネヒラとは?
Aランカーのカネヒラは見た目が完璧サラリーマンであり、というか仕事もカネヒラ保険組合を営んでいるガチのサラリーマンです。
ただのサラリーマン風な男なのに、ダーウィンズゲームではAランカーというギャップ、、、
カネヒラはかつてゲームマスターが主催するイベントに優勝するほどの実力者です。
そのときに得た特権で保険組合を作ったみたいなんですよね。
そして冴えない見た目の男カネヒラをAランカーまで押し上げた強力のシギルが「摩利支天(ハレーションゴースト)」です。
カネヒラのシギル「摩利支天(ハレーションゴースト)」
カネヒラは解析やレインにも「神出鬼没」と言われており、実際にカナメと初めて対峙した際も「得体のしれない男」と言われていました。
その違和感の正体がカネヒラの「摩利支天(ハレーションゴースト)」です。
その能力を超単純に言ってしまうと影分身みたいな感じです。
実際に、作中でも自分の分身を3人出し、カナメに襲いかかっていました。
またレインも保険の営業をカネヒラに頼んだときに一瞬でパッと消えていましたよね。
しかも影分身自体をいくら攻撃しても本人にはノーダメージで、何回でも生産されてきます。
つまり、影分身だったことに気づけなければ延々と体力を削がれ、いつか致命的なダメージを負うことに、、。
実際にカナメもカネヒラを切っても全く手応えがなかったんですよね。
そりゃ、タイマン勝負のダーウィンズゲームでは圧倒的に有利でAランカーになっても納得ですよね。
カネヒラにカナメが狙われた理由とは?
カネヒラがハンティングゲームでカナメを襲った理由、、、
それは、カナメが率いるサンセットレーベンズが出したダーウィンズゲーム禁止令によって、美味しくない思いをしてしまったから。
そして思い同じく苦しい思いをしているクラン「トリニティ」を仕切っているテミスと結託し、カナメを襲うことを画策したわけですね。
カネヒラとテミスが結託
カネヒラとテミスがカナメを始末しようとした方法はというと、テミスの特権を使ってカナメをハメようとしました。
テミスもかつてはイベントを勝ち抜き特権を得ており、ダーウィンズゲームで実施されるイベントで賭博をする権利を得ています。
その特権の効力でゲームマスターからくるイベント開催連絡によりイベントの実施を事前に知ることができ、かつ任意の人物を一人ないしは複数人送り込むことができるという。
テミスはその特権のお陰でハンティングイベントが行われることを知り、かつ刺客としてカネヒラを放ったわけです。
イベント中にどさくさに紛れてカナメを始末しよう作戦、というわけですね。
決行はハンティングイベント!最初は仲間のふり
カネヒラはカナメを始末するためハンティングイベントを共に切り抜けるように見せかけカナメに近づいてきます。
実際にカナメもカネヒラと会った時はハンティングイベントをクリアする利害は一致をしたものの、違和感を覚えて「最初は情報提供程度」の関係からスタートさせています。
まぁ、言われてみればだだっ広い孤島で多くのシギル使いを行使しカナメを探すだなんて、明らかに怪しいですからね。笑
この時のカナメの直感はズバリ正しかったってことですよね。
実際にイベントの後半ではカネヒラとの全面対決となりましたから、、、
まぁ、カナメの勝ちでしたけどね!
カネヒラのシギル『摩利支天(ハレーションゴースト)』は影分身
と、以上がカネヒラのシギル『摩利支天(ハレーションゴースト)』でしたが、いかがだったでしょうか。
ネタがわからなければ実在する分身を延々と、しかも複数人相手に戦わなければならない超有能シギル。
いくらやられてもカネヒラ自身はノーダメージってところもずるいですよね。
1対1のダーウィンズゲームで勝ち続けAランカーになった理由も納得できるものがあります。
しかし、カナメは苦戦こそしたものの、この謎を解きカネヒラを撃退することに成功!
やっぱり、カナメは強いですね、、、。