”呪術廻戦”の主人公虎杖は身体に「両面宿儺」という特級呪霊の指を取り込み、身体に呪霊を宿すこととなりました。
殆どの場合、猛毒に当たる両面宿儺を取り込めば命はなく、万が一生きていたとしても両面宿儺に身体を支配されてしまいます。
ところが虎杖は超特異体質により両面宿儺を抑え込むことに成功し、共存状態となっています。
しかし、呪術師の間では両面宿儺を宿す虎杖はやはり超危険者扱い。
更には両面宿儺も虎杖の身体を狙っています。
主人公である虎杖は死亡エンドを迎えるのでしょうか、、、?
目次
執行猶予中?虎杖は秘匿死刑が確定している?
虎杖は主人公でありながら第一話で特級呪霊「両面宿儺の指」を食べてしまい、虎杖自身が危険人物としてみなされてしまいます。
そんな彼にくだされた残酷な判決が”死刑”でした。
第一話でいきなりピンチになる主人公、中々いないですね。
虎杖はある条件を満たすと消される運命
虎杖は死刑が決まっているものの、すぐに執行されるわけではありません。
五条が口添えをして、死刑は一時的に伸ばされている状態です。
要は執行猶予中ということ。
虎杖の刑はある条件を満たすと執行されます。
その条件とは、両面宿儺の指20本を全て食べること。
その時に両面宿儺を抹消するために、虎杖ごと消してしまおうという狙いということです。
虎杖の身体は虎視眈々と両面宿儺が狙っている
虎杖の命は味方である呪術師から狙われている状態ではあるものの、狙っているのは呪術師だけではありません。
虎杖の身体の中にいる両面宿儺も虎杖の身体を狙っている可能性が高いと思われます。
両面宿儺に乗っ取られてることもしばしば
虎杖の身体は両面宿儺に乗っ取られることがありました。
やはりなんだかんだ言っても両面宿儺も虎杖の身体を欲しているようです。
現段階では虎杖に支配されている為、外にでることはできないようです。
もしくは、いつでも支配しようと思えばできるものの、、、、
なにか別の目的があって虎杖の身体を乗っ取らずにいるのかもしれません。
とはいえ、両面宿儺に関してはなんかしらの目的を持っている可能性があります。
作中で一度両面宿儺にやられている
虎杖はそもそも、一度両面宿儺にやられています。
心臓を抜き取られ虎杖自身が人質にされてしまいましたが、この人質作戦を堂々と虎杖は無視。
結果的に自死する形となってしまいました。
両面宿儺の指を20本取り入れたら虎杖はどうなる?
虎杖は常に危険にさらされています。
宿儺という危険にさらされている上に、20本宿儺の指を取り入れたら呪術師から命を狙われてしまいます。
とはいえ、20本全ての指を取り入れたらどうなるのでしょうか。
最後は虎杖が、五条が、伏黒がどうにかする!?
最終的には虎杖は両面宿儺の指を全て取り入れることでしょう。
その場合、両面宿儺に身体を乗っ取られてしまうかもしれません。
そうなれば、みんなで虎杖を倒すこととなり、虎杖の死に際はじいちゃんの遺言通り、みんなに囲まれて死ぬことになりそうです。
ですが、そこは五条先生や伏黒が虎杖を犠牲にするはずがありません。
虎杖を救いつつ、両面宿儺も倒す展開となるとは思いますが、、、どうなるか、この先の展開は非常に楽しみですね!
虎杖は両面宿儺と呪術師から狙われているが最後まで死なない可能性が高い
今回は虎杖が死亡について見ていきました。
現段階では虎杖は呪術師からも死刑執行猶予状態、両面宿儺の指20本全てを食べた時、改めて死刑が執行されます。
また、両面宿儺も淡々と虎杖の身体を狙っていますが、その他にも目的があるかもしれません。
とはいえ、両面宿儺の指を20本取り入れた場合、両面宿儺がおとなしくしている可能性は低いのでは。
虎杖を乗っ取り、目的を果たそうとすると思われますが、、、
結果的に虎杖は死亡せず、呪術師の総戦力で両面宿儺を討ち取り、虎杖を救う展開になるのでないでしょうか!