約束のネバーランドは過去に人間と鬼の頂点とが約束をしたせいで食用人間がいる世の中となってしまいました。
主人公のエマはこの約束ではなく、違う約束をして全食用人間を救うという目的で旅をしています、
そして、とうとう7つの扉を抜け、エマは鬼の頂点までたどり着くことができました。
そしてエマと鬼の頂点はとある約束を交わしましたが、、、
この約束の内容とは一体なんだったのでしょうか?
目次
エマと鬼の頂点が交わした約束とは?
エマが鬼の頂点と交わした約束について、エマははっきりと自分の意思を伝えました。
その内容とは
それを最後に似世界観の行き来を完全に不可能にして
エマは食用児人間やこの世界の人間全てを人間のいる世界へ渡らせようとしているんです。
これがエマが考える最良の手段、というわけですね。
エマが鬼の頂点とこの約束を取り交わした理由は?
エマは食用児人間や食用人間を救うため鬼の頂点との約束を取り交わしました。
この約束が履行されれば人類はみな人間の世界へ移ることになり、もう不安に怯える必要もなくなります!
ですが、エマには人間を救う以外にももう一つ目的がありました。
エマが取り交わした約束については人間だけじゃなく、鬼を救うためでもあったのです!
そう、エマは人間だけじゃなくて鬼も救いたいと、そう思っている。
エマはこの約束を取り付けてノーマンを止めたい
エマは人間と鬼、療法を救うために鬼の頂点との約束と取り交わしました。
これが履行されれば人間と鬼、両方ともが救われる道を選ぶことができます。
ですが、ノーマン含めノーマンの仲間はこれを拒否。
鬼は全滅させることを望んでおり、実際にそういった計画を企てていました。
更に、この作戦は既に実行され進んでいる状態。
エマはひたすらにノーマンを止めようとしますが、どうしてそこまでしてノーマンを止めたいのでしょうか。
エマがノーマンを止めたい理由ってなに?
エマのいる世界では人間は食用として育てられており、そのためにひどい扱いもたくさん受けてきた人も大勢います。
ので、基本的にはみんな鬼を憎んでいるはずなんですよね。
ノーマンも例外ではなく、仲間を集めて鬼を絶滅させることを計画していました。
ですが、本当は心の優しいノーマン。
本心からそんなことをしたくな!ということをエマは気づいてノーマンを止めようとします。
一方、計画も進みもはや止めることができないところまで来てしまっているノーマン。
何より、ノーマンの作戦を止めたとして、人間が生き残る術が残されておらず、これしか助かる道はないということ。
また、エマは鬼にも感情移入をしており、実際にムジカという鬼ではあるが友達も作ることができました。
他にも街で暮らす鬼をみて「生きるために一生懸命頑張っている」と、精一杯行きている人間たちと姿を重ねていきます。
どうしても、、エマは友達を犠牲にしたくない、、、、
しかし、ノーマンは鬼を全滅させることこそが唯一の救いだと考えます。
が、エマは鬼を絶滅させることなく人間が生き残る”約束”をしてきました。
もう、この約束は、もはや、とっておきの秘策ですよね、救世主です!
この秘策を以てエマはノーマンを止めたいと考えているわけですね。
約束の履行はいつされる?
エマは鬼の頂点と約束をしてきましたが、まだそれは果たされていないようです。
では、その約束はいつ実行されるのでしょうか?
実際に、約束が実行されるのは、、、、物語の超終盤です。
最後にエマと鬼の頂点との約束が果たされて、無事にネバーランドから脱出、人間の住まう世界へ移動することができます。
しかし、約束を果たすにはエマは鬼の頂点に対して強烈なご褒美を払わないといけません。
そのご褒美の内容とは、、、、エマのかぞく、ということ。
一体これは何を意味しているのでしょうか、こちらは別記事にて紹介してきます!
エマと鬼の頂点は”約束”をして平和な世界を実現させた!
今回はエマと鬼の頂点が取り交わした”約束”について見ていきました!
エマは7つの扉を超えて、見事鬼の頂点と接触を果たします。
そして新たに約束を交わし、鬼も人間も自由に生きられる社会を作ることに成功しました。
しかし、ご褒美という名の”代償”をエマは払った形となります。
最初から自分の信念を貫き、理想の世界を創り上げたエマ。
ジャンプらしい、真っ直ぐな主人公でしたね(´;ω;`)