”約束のネバーランド”儀式(ティファリ)を超分かりやすく!なんのために、いつ実施されるのか

儀式(ティファリ)

約束のネバーランドではティファリと言われる儀式が行われています。

このティファリとは、鬼にも、エマにも、そして農園にも関係があるようです。

このティファリとはなんなのでしょうか?

いつ実施されて、なんのために実施されるのでしょうか?

今回は約束のネバーランドの儀式(ティファリ)を超わかりやすく説明していきます!

ティファリ(儀式)はいつから行われていた?

ティファリ(儀式)はいつから行われていたのでしょうか?

正確な情報は出ていませんが、ティファリは1000年以上前から行われていました。

1000年前といえば、まだ食用として人間が育てられていた時期ではない時期です。

しかし、人間と鬼が争って戦っていた時期です。

この人間と鬼の戦いにティファリは大きく関係しています。

ティファリ(儀式)はが行われる日はいつ?

ティファリが行われるのは年に一回です。

作中で実際にティファリが行われた時期は、11月10日でした。

年に一回なので、毎年このタイミングで実施される可能性が高そうです。

前後するとしても1ヶ月前後、ということでしょうか。

しかし、基本的には年に一回、11月10日に執り行われる可能性が高そうです。

一体、ティファリとはなんなのか、どのような狙いがあるのでしょうか。

ティファリ(儀式)が行われる理由は?

ティファリは毎年1回、1000年以上も前から行われているわけですが、行われる理由はなんなのでしょうか。

ティファリはとは、どの鬼よりも偉い「鬼の頂点」に最高の人肉を差し出す日となっています。

鬼には「王」がいて、更に五摂家と言われる貴族が存在していますが、「鬼の頂点」は更にその上を行きます。

作中ではなにやら読めない字で名前が表されていましたが、アニメでは「あの人」なんて呼ばれ方もしてます。

ティファリで「鬼の頂点」に人肉を差し出す理由は?偉いから??一体なんなんでしょうか。

ティファリで人肉を差し出す理由は1000前の”約束”が始まり

1000年前に人間と鬼は協定を結びました。

その約束とは、人間と鬼はそれぞれ狩りをしないこと。

そのかわりに、人間は”食用”として人間を繁殖させ差し出すことを鬼の王に”約束”しました。

更に人間の自由を得るために人間の世界と鬼の世界に2つにわけることを「鬼の頂点」とで分けることを”約束”しました。

世界を2つに分けた際の「鬼の頂点」との約束の”ごほうび”として毎年その年の一番いい人肉を差し出すように言いました。

1000年前に鬼と人間とで世界を2つに分けた時からティファリが始まり、その年の一番いい肉を「鬼の頂点」に差し出していたんです。

ティファリの時期から考えると、この約束が履行されたのが11月10日だった可能性も非常に高そうです。

ティファリでの最高の人肉とはレイ・エマ・ノーマンのこと

ティファリで差し出す人肉についてはですが、基本的にはエマ達が育った農園から選ばれていたはずです。

エマたちがいた農園は数ある農園の中でも超高級、並では手が出せない質を保っているようです。

その中でも、レイ・エマ・ノーマンについては12歳という年齢で熟しており、またテストも毎回満点を取るほどの優秀な頭脳をもっています。

鬼の王ですら食べられない超上物、これがエマ達が超高級食材として狙われる理由だったわけですね。

エマ達が脱走をしていなければ「鬼の頂点」の生贄として差し出されていたのは間違いなさそうです。

ティファリ(儀式)は”約束”に対しての”ごほうび”だった

今回は約束のネバーランドで行われていた儀式、ティファリについて書いていきました。

ティファリの始まりは1000年以上前、「人間」と「鬼」と「鬼の頂点」とで交わした約束から始まりました。

人間のと鬼の間で互いの狩りをしないことを合意、その上で人間を食用として差し出すことを約束しました。

そこから更に世界を”人間の世界”と”鬼の世界”とで分ける代わりに、鬼の頂点に毎年最上級に人肉を差し出すことを約束しました。

この最上級の人肉を差し出すのが11月10日の”儀式(ティファリ)”にあたります。

約束が履行された時期についても11月10日の可能性が高そうです。