【鬼滅の刃】冨岡義勇の最後はどうなる?生き残れる?最終決戦に最初から最後まで参戦

冨岡義勇

鬼滅の刃のイケメンイケボ最強剣士の一人、水柱の冨岡義勇。

炭治郎と出会い、炭治郎や禰豆子を助け、もはや読者の保護者とも言える頼れる存在であることは間違いありません。

そんな冨岡義勇も鬼殺隊と呼ばれる鬼と戦う剣士で、明日も生き抜ける保証なんて全くと言っていいほどの職業ですよね。

更に鬼の大ボスである鬼舞辻無惨との最終決戦、無限城の戦いに参加。

戦いはその後更に激しさを増していき、鬼舞辻無惨との決戦にまでもつれ込みます。

冨岡義勇は果たしてどのような最後を迎えるのか、、、、

今回は冨岡義勇の最後について見ていこうと思います!

冨岡義勇は鬼殺隊の最強剣士の一人

冨岡義勇は第一話から登場している鬼殺隊の剣士で、登場してからすぐにその剣士としての強さを目の当たりにすることに。

振り押しただけとは思えないような剣の威力や目にも止まらない移動のスピード、そして禰豆子を片手で押さえつける力、、、

どんだけ強いんだという思いましたが、それもそのはず。

冨岡義勇は鬼殺隊最強の9人の剣士の一人”水柱”の称号を冠しています。

鬼殺隊最強の剣士が直々にあらわれているわけですから、そりゃ強いはずです。

しかし最初に出会ったのが冨岡義勇で本当に良かったと思い、これが音柱や蟲柱、風柱だった場合は生命を奪われていたでしょう、、、。

水の呼吸の威力も炭治郎とは雲泥の差!冨岡義勇だけの特別な型も

冨岡義勇に導かれ、後に炭治郎も水の呼吸を学び鬼狩である鬼殺隊に入隊にすることになります。

炭治郎と同じく冨岡義勇は水の呼吸を使う形ではありますが、その人達の威力が圧倒的に差があります。

全力で切り込んでちょろっとだけ傷をつけるのが限界だった炭治郎に対し、同じ鬼をまるで豆腐かってくらいサクサクっと切り刻んでしまいました。

また冨岡義勇は自ら編み出した水の呼吸「拾壱ノ型・凪」を使うことができ、この型は最強の鉄壁の技で、攻撃を無効化してしまいます。

水の呼吸を極め、柱とまでなった冨岡義勇、、、果たしてどのような最後になるんでしょうか、、。

冨岡義勇は無限城で上弦の参・猗窩座と対峙

冨岡義勇は最終バトルである無限城の戦いに参加をします。

参加したというか、ほぼ強制ですけど、、、、

そこで上弦の参の鬼、猗窩座と対峙することに。

冨岡義勇は炭治郎と共に猗窩座と共闘、痣も発現しギリギリのところで猗窩座に打ち勝つことができました。

戦闘の後に失神してしまうほど、力を出し切って猗窩座との戦いを切り抜けることができました。

鬼舞辻無惨とのラストバトルにも最初から参加!

猗窩座とのバトルが終わったのも束の間、今度は鬼舞辻無惨のところに冨岡義勇と炭治郎は強制的に飛ばされてしまいました。

無限城で鬼舞辻無惨と戦い、その後地上に押し出された後も鬼舞辻無惨と応戦、最後は片腕を吹き飛ばされても、なお柱として最後まで戦い抜いていました。

そして鬼殺隊全員の力を以て鬼舞辻無惨を太陽の光の元に引きずり出し、消滅させることに成功。

冨岡義勇は鬼舞辻無惨と最も長く戦い抜いた剣士で、、、炭治郎と共に唯一の生き残り、、、ということに。

鬼舞辻無惨は倒れたがその後最強鬼と化した炭治郎とのバトルに、、、

鬼舞辻無惨を倒したのも束の間、鬼舞辻無惨は自分の力のすべてを炭治郎へと注ぎ込んでいました。

その結果、炭治郎は鬼化。

そのことにいち早く気がついた冨岡義勇は炭治郎にトドメを刺すように鬼殺隊に指示、自らも炭治郎と戦いにいの一番に乗り出しました。

鬼舞辻無惨の力を最大限に受継いでしまった炭治郎はまるで鬼舞辻無惨のような強さへと変貌、死力を尽くした鬼殺隊にはもう炭治郎を倒すだけの力は残っていませんでした。

しかしカナヲの機転で炭治郎は人間へと戻り、幸い犠牲者は誰一人出ず、鬼との戦いは完全決着となりました。

本当、カナヲがいなかったら危うく鬼滅の刃第二部スタートでしたね、、、、カナヲ、グッジョブです。

鬼は消滅、晴れて鬼殺隊は解散へ!

鬼殺隊は多くの犠牲を出しながらも、長きにわたる鬼との戦いに決着がつきました。

そして、、、最後の戦いに参加した冨岡義勇ですが、片腕こそ吹き飛ばされているものの、生き残ることができました。

しかし、痣の発現により寿命が25歳まで、、、後4年の生命となってしまいました。

無事に寿命を全う!最終回では冨岡義勇の子孫も登場

腕を吹き飛ばされ、寿命も短くなってしまってしまいました。

しかし、鬼との戦いも終えて髪切った様子から見て、冨岡義勇の中で1つの区切りがついたということが察せれますよね。

そして具体的な描写こそなかったものの、冨岡義勇は最後まで寿命を全うしたと思われます。

というのも、鬼滅の刃の最終話で冨岡義勇の子孫も登場しています!

片腕もなく、寿命も短いながらも伴侶を見つけ、子孫も残し、幸せな生涯の最後を迎えたのではないでしょうか。

冨岡義勇は傷だらけながらも最後まで生き抜き、寿命を全うした

今回は冨岡義勇の最後について見ていきました!

冨岡義勇は最初に登場した鬼殺隊の剣士ですが、なんと最強の剣士”水柱”でした。

最強の剣士の柱として最終バトルにも参加し、上弦の鬼、そして鬼舞辻無惨とも戦い勝利を収めることができました。

鬼舞辻無惨、そして鬼との戦いに決着はついたものの、冨岡義勇は片腕を失い、更には痣の代償で寿命も残り4年となってしまいました。

しかし最終話では冨岡義勇の子孫も登場したことで、冨岡義勇は残された天珠を全うし、家族に看取られたのではないでしょうか。

だとすると、冨岡義勇は幸せな最後を迎えた形ですよね。

これまでの辛い体験をしてきたのだから、本当に幸せな最後を迎えてほしいですね。

また鬼滅の刃の記事についてはこちらにまとめてますので、よかったらこちらもどうぞ(^^)

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