チェンソーマンに登場する酒と女と悪魔を殺すことが大好きなネジがぶっ飛んでいる岸辺。
登場してまもなくは
と思いましたが、実はとんでもないおっさんであることが物語が進むにつれて判明。
そして最後には
となる始末、、、、。
今回は岸辺の魅力を余すとこなく見ていこうと思います!
目次
岸辺のかっこいいところを丸ごとチェック!
岸辺はデビルハンターとして今も活動をしており、それもかなり古くからデビルハンターとして活動しているようです。
物語の途中でデンジとパワーの修行をつけるなど、物語に本格的に絡んでくるんですよね。
そんな岸辺のかっこいいところといえば
・冷静さがかっこいい
・単純に強くてかっこいい
・デンジやパワーへの愛情がかっこいい
・若い頃がかっこいい
・マキマの支配下になっていないのもまたかっこいい
こんな感じ。
それでは1つずつ岸辺のかっこいいところをチェックしていきます!
考え方がかっこいい
最初に岸辺は考え方がかっこいいんですよね。
長年デビルハンターをやっているせいでぶっ飛んだ考え方になっているというか、、、
日々の積み重ねが(頭)のネジを緩める
毎月バディの墓参りに来ている様じゃネジはまだ固い
長い間戦ってきたせいで根っからのデビルハンターになっているようです。
そしてこの考え方の礎にあるものは”悪魔に殺されないためにする”ための考え方です。
このおっさんの渋みも相まって、かっこいいです、、、。
ぶっとんでるのに冷静さがかっこいい
岸辺はどんな時も非常に冷静です。
しかし、考え方は異常なまでにぶっとんでいます。
デンジとパワーに修行をつけることになるのですが、その時の修行の方法がとても斬新でした。
血を飲めば復活するという悪魔の性質を利用し、何度も何度も何度も何度も何度も何度も二人を殺すことに。
そしてその目的は
二人を最高にイカした奴らにするため
やってることと言ってることがぶっ飛んでるのに、極めて冷静な感じ、、、かっこいいですね。
単純に強くてかっこいい
岸辺のかっこよさは、やっぱり単純に強い点ですよね。
自分で自分のことを「最強のデビルハンター」として名乗っているくらい、はっきりとそう言えるくらい本気で強いんですよね。
デンジとパワーを2対1でもボッコボコにし、マキマにも全く怯えていない様子。
そしてクァンシの取り巻きの悪魔と闘うときも身体を分析され、悪魔と契約して支払うものがなにもできないほど実はボロボロ。
にも関わらず、取り巻きの二人の悪魔をあっさり倒していました。
このおっさん、本当に実力ナンバーワンなんですね、、、かっこいいです。
デンジやパワーへの愛情がかっこいい
デンジとパワーの修行をつける際、二人が生き返るからといって容赦なく二人を何度も殺していた岸辺。
ぶっ飛んだ考え方の修行の方法ではあるものの、このやり方がベストだと判断。
昔だったら特にこれといった感情もなく実施できたのかもしれませんが、、、
岸辺は次第に二人に愛着を覚えたいたことが判明します。
まぁ、復活するので容赦はしないんですけど、岸辺にとってデンジとパワーは特別な存在になっていったことがわかる一言です。
最強であり、またこの歳のおっさんがいうからなんとも渋みが出てかっこいいです。
若い頃がかっこいい
岸辺は渋みマックスでかっこいいんですが、実は若い頃はめっちゃイケメンなんですよね。
実は後々中国からのくる刺客のクァンシとバディを組んでおり、何度もクァンシに告白していたこともわかっています。
まぁ結果はオール振られれていて、最後には「女が好きなのかもしれない」とカミングアウトされて終わっています。(それも知ってたようですが、、、)
とはいえ、当時から本当に強かったし、なによりイケメンだることが判明です。
イケメンは年取ってもかっこいいんだぁな、、、。
マキマの支配下になっていないのもまたかっこいい
最後ですが、岸辺は”支配の悪魔”であるマキマのすぐ近くにいる存在。
マキマは「自分より程度の低いと思われるもの」を支配する力を持っています。
が、そんなマキマの側にいるにも関わらず全く支配されている様子はありません。
むしろマキマの素性を怪しみ探りを入れている素振りすら見せています。
やっぱり最強のデビルハンター、そのへんのデビルハンターとはひと味もふた味も違いますね、かっこいいです。
岸辺は強さもメンタルも性格もかっこいい
というわけで、今回は岸辺のかっこいいを見ていきました!
今回見ていった岸辺のかっこいいポイントは
・冷静さがかっこいい
・単純に強くてかっこいい
・デンジやパワーへの愛情がかっこいい
・若い頃がかっこいい
・マキマの支配下になっていないのもまたかっこいい
の6つ。
実力も考え方も、そして大ボスにも負けることないほどの存在感、どれをとってもかっこいいですね!