呪術廻戦のキーパーソンの一人、天元様。
かつては天元様の入れ替え用の女の子を五条悟と夏油傑が護衛をしていたこともあります。
どうやら結界術に特化している呪術師のようですが、、、、
天元様とはなにものなのか?
そして、天元様が暴走をするとどうなるのか?
今回は呪術廻戦のキーパーソン、天元様について見ていきます!
目次
天元様とはなにもの?
天元様とは呪術師で、不死の術式を持ち結界術を特異としている人物のようです。
また結界術を得意としており、呪術廻戦のの中では超重要キーパーソンです。
一体、どんな方なのでしょうかね?
天元様は現(うつつ)に干渉しない?
天元様はほっとんど現に干渉しません。
序盤から話には出てきていたものの、実際にはどのような人物かは超謎。
しかし、コミックスではまだ登場していないものん、連載している週刊少年ジャンプでは既に登場して始めました。
気になっていた顔ですが、天元様はこんな顔をしていたんですね。
思っていたような、、、人という感じではないですよね。
天元様は不死というのは?
天元様は「不死」となっています。
設定だと平安時代から行きているそうなんですが、超長生きなんですね。
そういう術式ということなんですが、しかしある程度のリスクがあるようです。
不死なのに「星漿体」の少女を必要とした理由は?
呪術廻戦の8巻、9巻で天元様は同化する少女「星漿体」を必要としてました。
理由は天元様は術式で不死ではあるものの、「不老」ではありません。
なので、老いたら新しい身体と融合する必要があり、その融合する相手は「星漿体」である少女だったということです。
ただ、「星漿体」はパパ黒によってやられてしまいました。(五条と夏油もやられています、パパ黒強いですよねぇ)
その後は別の「星漿体」と融合をして事なきを得たようですが、、、このときの融合で不都合も発生してしまったようです。
天元様の術式は結果術
天元様の術式は「星漿体」との融合というのもありますが、他にも結界術を操り、操るどころか作中最強の結界術の使い手です。
呪術高専を守ったり、術士は帳を使ったりしていますが、これらの「結界」は全て天元様の術式のバックアップを受けているとのこと。
それに加え、天元様本人も隠す術式も運用しており、365日休まず結界を張りっぱなしの凄腕術士です。
しかし、五条悟に指摘をされていましたが、隠すことに全振りしているため一度結界の内側に入られるとちょっと弱いようです。
その証明としては、真人に結界の中に入られ護衛の呪術師を殺され、宿儺の指、そして九胎呪相図を盗まれています。
隠す結界能力は全振りですが、防衛という意味においては強くないことがわかりますね。
ちなみに、天元とは囲碁で「番の中心」ということになるのですが、呪術廻戦でも中心人物っぽいですよね。
そういった意味で名前がついたのでしょうかね、、、。
天元様の暴走とは?暴走するとどうなる?
「星漿体」との融合を上手く果たせなかった場合、天元様が暴走してしまう可能性があるということです。
天元様が暴走するとどうなるのでしょうか?
いわゆる、現在最強の結界を張っている状態で呪霊に守られている状態かと思いますが、、、
しかし、天元様が暴走、そういった結界が一切効かなくなってしまいます。
ここからは憶測ですが、暴走の結果、呪霊側にも有利な状況になってしまうかもしれませんよね。
例えば、呪霊側にステルス機能みたいなものがついてしまうとか。
上級呪霊に超不意打ちなんてされたら、呪術師なんて溜まったものではないですね。
現段階、具体的な天元様の暴走したシナリオというのはでていないですが、できればそうなってほしくはないものです。(前フリかも)
天元様が暴走したら呪霊にも有利な状況になるかも
今回は天元様暴走したときの話をしていきました!
天元様は基本的には謎、、、結界術は最強ということがわかっっております。
また不死ではありますが、不老ではないため適度なタイミングで肉体を取り替える(性格には融合)必要があります。
しかし、そんな天元様が「星漿体」と上手く融合ができない可能性があり、そして、そのせいで暴走する可能性があるということです。
そして、天元様が暴走をすると結界の効果がなくなり、人間側がピンチに、なんなら呪霊側が有利になる可能性だってあります。
日本大混乱です。
今のところはそういった可能性を防ぐために戦っているわけですが、、、、
あるあるフラグで、もしかしたら本当に暴走するかもしれません、、、。
今後の展開を楽しみに見ていきたいですね!!