チェンソーマンに登場する圧倒的ヒロインのマキマ。
最初にデンジを真っ当に救ってくれた大人の女性で、どうやら職場でも非常に人気があるようです。
マキマは悪魔と闘う組織いわゆるデビルハンターと呼ばれる仕事をしているのですが、、、
どうやら普通の人間とはどこか違うような気がするんですよね。
能力も謎ですし、攻撃されても効いていなかったり、、、、
ヒロインであり、物語の重要人物であることはありますが、あまりにも特別感ありすぎると思いませんか?(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
そんなわけで今回は、チェンソーマンのヒロイン、マキマの正体について見ていこうと思います!
目次
マキマは内閣官房長官直属のデビルハンター
マキマは第一線で悪魔と闘う美しきデビルハンターで、どこかミステリアスな女性でもあります。
悪魔についても詳しいようで、初登場時も匂いでデンジが人間(悪魔が混ざってるけど)ということを判別させたので、鼻を特殊なのかもしれませんね。
長年デビルハンターをやっていた恩恵なのか、鼻が利くからデビルハンターになったのか、、、
そんなマキマについてですが、なんと名前と所属以外は殆ど情報がありません。
物語で後半で、犬を沢山飼っており一人暮らししていることが判明します。
デンジも言っていましたが、、、、天国ですよね(;´Д`)笑
第一話の最後にデンジと巡り合う
そんな謎多きマキマですが、デンジと第一話の、それも最後の最後で初対面となります。
デンジはゾンビの悪魔の罠にかかり絶命、、、しかし、その後はチェンソーマンとなりゾンビの悪魔を仕留めることに。
その現場はもはやA級ホラー映画状態だったんですが、そこに登場したマキマ。
A級ホラー映画の現場に経っていた頭がチェンソーの悪魔、、、
どう考えても怖いですが、マキマは全く怯える様子はありません。
むしろ、匂いでデンジが人間であるということを嗅ぎ分け、倒れるデンジを抱きとめてくれます。
そしてデンジはそのまま飼われることになり、チェンソーマンの物語が始まっていくことに。
マキマの「謎」と思われる部分は?
一見とんでもなく美人でみんな好きになってるんじゃないの?ってくらい魅力的、しかしミステリアスな彼女。
ですが、ストーリーが進むにつれて
と、思いましたよね???
もはやただのミステリアス美女ではなく、明らかに秘密を抱えていることがわかります。
まずはマキマの「謎」について見ていきましょう!
マキマの能力が不明
最初はこちら、マキマが持っている能力が不明すぎます。
チェンソーマンではデンジのように悪魔の形態となって闘うスタイルは非常に稀です。
というか、普通のデビルハンターからしたらもはや悪魔と同義。
通常デビルハンターは悪魔と契約、なにかしらの対価を払い悪魔と闘うスタイルです。
マキマも同様かと思うのですが、、、力を行使する時に払った対価は自分ではない、他人の生命を使っているように見えました。
そして遠〜〜〜〜くにいる敵を念力?のような力で捻り潰すという規格外な大技。(こえーょ、、、)
更にマキマが能力が行使する際、一介のデビルハンターは目撃してはならないということで目隠しを共用されていました。
契約している悪魔が余程強力なんでしょうかね、、、。
マキマは死ぬことはない?
こちらも超謎です、マキマは新幹線の中で奇襲を受け、どう見ても銃弾で身体や頭を撃ち抜かれていました。
これは読んでいてショックではあったものの、ヒロインのことだから影武者か、またはなにかしらの方法で生きているんだろうと信じていた矢先、、、
ふっつーに生きていて、奇襲をかけてきた連中を始末、、、。
このあたりですね
って思ったのは、、、。
マキマはいろんな人から生命を狙われすぎている
最後の大きなマキマの謎は、敵があまりにも多いことです。
先程紹介した新幹線を始めとして、物語が進むにつれて非常に強力な悪魔に次々と狙われることになるマキマ。
一介の内閣官房長官直属のデビルハンターにしては明らかに敵の強大勢力から狙われすぎです。
これがマキマが「普通のヒロインで、かつデビルハンターではない」ということを示唆しているよう、、、
そんなマキマの正体は次第に明らかになっていきます。
マキマの正体とは?
キレイでミステリアスな美人デビルハンターのマキマの正体がついに判明します。
9巻75話で突如として明かされます。
あまりにも突然だったのでしばらく
って、なってましたけど、、、、w
マキマは”支配の悪魔”だということが判明
なんと、マキマの正体は悪魔ということが判明します。
その名も「支配の悪魔」
マキマはあらゆるものを支配する悪魔で「従いなさい」と言われたらもう抗う術はありません。
多くの男がマキマに「従いなさい」と言われたら従っちゃうであろうことはさておき、マキマの場合は次元が違います。
そしてマキマの支配圏は既に人だけじゃなく「国」にまで届いているようです。
デンジや日本の大統領、その他の悪魔もマキマの手中へ
マキマの支配はあらゆるところに手が伸びており、ペットと成り下がっているデンジはもちろん、日本の大統領もマキマと契約を交わしています。
ちなみに日本の大統領は契約の対価としてマキマから「死」を奪い、「死」に直面するために適当な日本国民の怪我や病気に置き換えているようです。
更にデビルハンターは悪魔との契約で能力を使えますが、マキマはその能力すらも行使することができます。
つまり対象の人物、そして対象の人物と契約している悪魔ごと支配しているということ。
そしてマキマはと目的達成の為にデンジを利用し、それを妨害しようと多くのものがマキマを付け狙っていました。
物語の重要人物どころか、真のボスはマキマだったんです。
マキマの正体は”支配の悪魔”真のボスでデンジを狙っていた
今回はチェンソーマンのヒロイン的存在、超美人のデビルハンターマキマの正体について見ていきました。
マキマは能力が謎であり、なぜか不死身であり、また多くの強大勢力から生命を狙われていました。
その理由は、マキマこそが真のボス”支配の悪魔”であり、既に多くの悪魔や日本も手中にされていたから。
更にデンジ、つまりチェンソーマンを利用しようと考えていたのですが、その妨害として多くの敵がいたということでした。
マキマの具体的な能力や目的については別記事にてご紹介します(^^)
最後までお読みいただきありがとうございました!
ちなみにマキマが”支配の悪魔”だと判明した9巻は無料で読むことができます!
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