エレンがマーレのエルディア収容区で暴れ襲撃をしました。
調査兵団も襲撃に手を貸していましたが、どうやら不本意だったようで、、、
というのも、エレンはジークの作戦に協力し、半ば無理矢理に調査兵団は巻き込まれた形となっていました。
そのジークの作戦はとある”秘策”を達成させるものとなっておりました。
ジークが考えた秘策とは、、、。
エレンとジークの目的は、、、?
今回はエレンとジークの目的について書いていきます。
目次
エレンはジークの作戦に参加!ジークの目的とは?
エレンは調査兵団を置いて一人ジークの目的に単独で参加していました。
そしてのエレンを守るために調査兵団は作戦に参加せざるを得ません。
エレンが単独で強硬手段に出るまで乗っかった作戦とは?
ジークの目的はなんなのでしょうか、、、?
ジークの目的はエルディア人の復興!方法は「地ならし」?
ジークは幼少の頃にエルディア復権派をマーレに売り渡し、裏切っておりました。
それ以降マーレ側では「驚異の子」として活躍をしていました。
しかし、、、本当はジークこそが本当の「エルディア復権派」でした。
当時ジークの父グリシャはマーレにマークをされており、パラディ島に巨人にして放たれる「楽園送り」の手前まで来ていました。
そのことに気づいたジークが両親を売り自分を助け、そして自身がエルディア復権派として機を待っていました。
ジークはエレンと共に「地ならし」で世界を牽制し、それを利用してエルディアを復興させようと企てていました。
協力してくれてる兵士やパラディ島の人についてもエルディアが復活することを望んでいましたが、、、
ジークの本当の狙いは他にありました。
地ならしは建前!ジークの本当の狙いはエルディア人を救うこと
ジークは「地ならし」で世界を牽制しエルディア人の安全を確保しようとしている計画は本当です。
が、更にその先の目的がありました。
ジークはエルディア人全員の「安楽死計画」を真に企てていました。
なんと、エルディア人全ての生殖機能を剥奪し子孫の反映ができないようにして、今いるエルディア人が無事に生涯を全うするまで「地ならし」で守る、というもの。
ジークはエルディア人を救い、そしてマーレや世界も救うという大きな野望を持っていました。
しかし、この計画を知っているのは極わずか、限られた人のみ。
大半の人はこの事実を知らず、純粋にエルディアを復活させることを目的として動いております。
結局、大勢を騙しているというわけなんですね。
ですが、これは世界を救うジークの”秘策”の全てです。
ジークの秘策にエレンも賛同?本当の目的は別にある?
ジークはエルディアと世界を救う”秘策”にエレンを誘い込みます。
というのも、エレンのもつ”始祖の巨人”の能力がなければ”秘策”は完成しないからです。
理由は他にもあり、エレンはジークの腹違いの兄弟であり、父親であるグリシャに洗脳されていると思っています。
父グリシャの犠牲になったエレンを救おうと思い、協力するよう促してきました。
結果的にエレンはその作戦を承諾、後に作戦に則りマーレを襲撃することになります。
が、、、エレンはエレンの別の目的がありました。
エレンの目的については別記事にて紹介していきます。
”進撃の巨人”エレンの目的は巨人消滅!地ならしはキッカケでラスボスは演出ジークはマーレもエルディアも救うつもりだった
今回はジークの”秘策”について紹介してきました。
ジークはエルディアを復権させるために「地ならし」を使い世界を牽制、その間にエルディアを強固な国にするよう働きかける、、、、ように見せています。
実際のところはエルディアの生殖機能をなくし、その生涯を安心して全うさせるよう”地ならし”で牽制するつもりでした。
この”秘策”に全貌を知るものは少なく、多くはエルディア国の復活を信じて行動しています。
エレンもこの作戦に協力はしているものの、、、自由を求めるエレンがこの”秘策”に本当に乗っているのでしょうか?
”進撃の巨人”は驚愕の展開へと進んでいきます、、、。
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