進撃の巨人でミカサといえば広いんですが、どうやら死んだと思われているようです!
ヒロインでありつつ、作品屈指の最強キャラと個性マックスにも関わらず、一体なぜこんな憶測が流れているのでしょうか。
その理由について、おそらくあのシーンのせいか!と思う箇所がありますのでご紹介していきます。
今回はミカサが死んだと思われるほどやばかったシーンをご紹介します!
目次
ミカサが死んだと思われるシーンはこの2回!
過去にミカサが危ない目にあったシーンは2回ありました。
30巻以上出ていて、腕利きの調査兵団が次々とやられている中、危ないシーンが2回って相当少ないですねw
その2回とはいつのことなのか、見ていこうと思います。
1回目:エレンが巨人に喰われ暴走した時
最初のミカサがやばいかったシーンはエレンが食べられたことを知り、我を忘れ、暴走をしたときです。
ガスも刃も使い果たし地に落ち、巨人に喰われるまさにギリギリのシーン。
一度は巨人の攻撃を回避し、生きることを諦めず戦おうとしたその時に、巨人化したエレンに救われます。
この時も”ピンチ”だったわけですが、流石に死ぬことはないと安心して見ていました。
むしろ、どうやって助かるのかな〜、みたいな。
ピンチというより、一種のイベントみたいな感じでした。
とはいえ、エレン巨人が助太刀に入っていなかったので相当危なかったのは事実かと思います、
2回目:エレン奪還作戦で巨人に掴まれた時
2回目のミカサの危ないシーンはエレン奪還作戦時、巨人に身体をグワシと掴まれたときです。
このときは本当にやばかったですね。
掴まれて身体の骨が折れる音もしたし実際に折れてもいました、重症です。
生きていただけマシだったのかもしれません。
しかも握られた事に対し抵抗ができなかったミカサ、ジャンが助けに入っていなければ確実にやられていました。
この時はさすがにやばいんじゃね?生きて帰還ができても後遺症みたいな感じになるんじゃないかと心配になりました。
エレンを奪還し壁内に帰ったミカサは割と早い段階で身体が鈍るからといって腹筋をしていたようですので、一安心でした。
ミカサは健在!むしろ進撃の巨人作中最強キャラへ
ミカサはヒロインでありながら過去2回危険な目に合っていました。
ですが、現在も生き残り、むしろ作中最強キャラとして君臨しているのではないでしょうか。
というのも、進撃の巨人の最強キャラはいわずと知れた”リヴァイ兵長”ですよね。
リヴァイ兵長について現在ジークとの戦いの末、指を数本失っており満足に刃を持てない状況です。
万全な状態ではないため、戦力もダウンになっております。
そうなると、現在はリヴァイ兵長よりもミカサの方が戦力は上になると思われます。
最後にエレンを救うのはミカサ?
エレンは現在始祖ユミルの力を掌握し”地ならし”を発動させております。
世界は最悪な事態へと進んでおりますが、そんなエレンを止めようと同期である104期生が動いています。
エレンはみんなを守るために本当に地ならしをしているのか、、、これが本当にエレンがしたかったことなのか、、、
実は黒幕は始祖ユミルだったんじゃないのか?とも言われております。
こちらについては別記事にて考察したいと思います。
”進撃の巨人”真の黒幕は始祖ユミル説?エレンは使われているだけ?こうなっている場合、エレンを救うのは同期である104期生であるのは間違いなく、特に重要なのはやはりミカサとアルミンでしょう。
アルミンは超大型巨人の力を有しており、ミカサは最強の戦力で、二人共エレンの貴重な理解者です。
結果はどうやれ、今回の件に大きく関わってくるのは間違いないですし、最後のひと押しはミカサになるのではないでしょうか。
ミカサは死んだと思われたが危ないシーンはたった1回だけ
今回はミカサが死んだと思われる危ないシーンを見ていきました。
ミカサが危なくなったシーンは過去2回。
最初のミカサがやばいかったシーンはエレンが食べられたことを知り、我を忘れ、暴走をしたとき。
2回目のミカサの危ないシーンはエレン奪還作戦時、巨人に身体をグワシと掴まれたときです。
最初の方はイベント感が強かったのですが、2回目はかなりガチで危なかったです。
ですがミカサは健在、むしろ作中最強キャラになっている状況です。
進撃の巨人ではミカサが死ぬときは訪れない、そんな気がしますね。
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