”約束のネバーランド”の超重要人物である”鬼の頂点”に会うためには7つの壁を超えなければならない。
エマ達は鬼の頂点の存在を知る前にムジカにも7つの壁を目指せと言われていました。
そしてエマは鬼の頂点と一度会っておりましたが、7つの壁を超えていなかったので約束を結ぶことができませんでした。
この7つの壁とはどこにあるのでしょうか。
目次
鬼の頂点がいる”7つの壁”とはどこにあるのか?
鬼の頂点に会うためには7つの壁を超えなければいけないのですが、どこにあるのでしょうか?
古文書ではこのように書いてありました。
昼と夜を探すべし
まず北へ10里
つぎに東へ10里
つぎに南へ10里
つぎに西へ10里
天へ10里
地へ10里
砂の間で矢が止まり
日が東へ沈むとき
地が哭き壁が現れる
彼と我を隔つもの
即ち7つの壁なり
この古文書を紐解くことで七つの壁へ、鬼の頂点のいるところへ行くことができるようですが、、、
これは一体どういう意味なのでしょうか?
最初にクヴィティダラの竜を目を指す必要がある?
古文書の最初のクヴィティダラの竜の目で昼と夜を探す、とありますが、これは一体どういう意味なのでしょうか。
クヴィティダラとは調べたところ地名というのようです。
ということは、。この場所に竜がいる?ということでしょうか?
鬼の頂点から7つの壁に関してのヒントをもらった
エマ達はエマ一行はクヴィティダラには到着したが、既にボロボロの遺跡となっていました。
竜もいなければ、昼と夜もありません。
しかし、この場所でエマだけが鬼の頂点と精神世界?で接触をし、その場所は昼と夜とが交錯する場所でした。
更に”鬼の頂点”ははエマにちゃんと入り口から来るよう伝えた上に
いりぐちはどこにもないけどどこにもある
と自分の元へ来るためのヒントを伝えます。
そしてエマが現実の世界に戻されるさなかに【寺みたいなもの】【金色の水】【ゴールドポイントで見たところに似ている池】を見ました。
これらは7つの壁に行くためのヒントだと、エマは確信します!
七つの壁の入り口はヒントから見つけることができる?
エマは鬼の頂点がいた世界で見た光景が七つの壁へ行くためのヒントだと革新します。
そして【寺みたいなもの】【金色の水】【ゴールドポイントで見たところに似ている池】を探すことになります。
ゴールドポイントで見たところに似ている池とは?
ゴールドポイントとは鬼が人間を狩るゲームを日夜繰り返していた鬼たちの秘密の遊び場です。
その場所の地下にはWミネルヴァがいた形跡があったのですが、、、
そこで見た地下室にあった池にそっくりな池をエマはみました。
実は、これは7つの壁に入るための条件とはあまり関係はないのですが、人間界に行くための重要な場所でした。
エマが見た金色の水は一体なに?
エマは金色の水を見ましたが、金色の水はどのようなものなのでしょうか?
この金色の水については正体はわからないのですが、エマ達はこの水をなんと入手していました!
”寺みたいなもの”の正体は?
エマが見た”寺みたいなもの”については、実際にあるお寺でした。
複数の寺に目星をつけているものの、全ての寺が鬼の市街地にあり、調査にかなり苦戦をしていました。
しかし、とうとうエマたちはこの”寺のようなもの”を見るけることができました!
七つの壁への入り口に入る方法が判明!
エマ達はお寺のような場所で意味深な文様を見つけ、それが7つの壁へ到達する方法だと確信します。
具体的な7つの壁への生き方については
- 満月の夜に
- 金色の水に血を捧げて
- ヴィダを差し花を咲かせる
この手順を踏むことで、七つの壁に行くことができます!
さすがはフルスコアのエマ達、次々と難題をクリアしているところがかっこいいですね!
七つの壁の向こうはハウスだった?
実際にレイとエマが鬼の頂点と会うために7つの壁への入り口に向かいました。
そして七つの壁への入り口を潜ったら、、、そこはなんとエマ達が育った「ハウス」となっていました。
最初にいた「ハウス」が七つの壁の入り口だった?
しかし、そんなことはなく、入り口を抜けたら自分たちの考えが本当の形となる特殊な空間となっていました。
なんだかんだ言っても、二人にとってハウスは特別だったんでしょうね。
鬼の頂点へ行くには”信じ抜く心”が必要?
七つの壁を抜け、鬼の頂点の元へと行くには自分の考えを信じ抜く心が必要でした。
自分で考えたことはなんだってできる!!
実際にそうゆう風になる七つの壁への入り口に入ったにも関わらず、レイは頭ではわかっていたが心まで徹することができなかった。
やっぱり、冷静に考えてしまうレイにはそういった割り切った考えができないということなんですね。
しかし、そういって考えにセーブをかけてしまっているのは自分自身だと鬼の頂点は言います。
更には7つの壁なんて、存在しない、と。
自分が信じたものがすべてその通りになる
自分を信じ抜くことができたものだけが、鬼の頂点のいる世界へ行くことができる。
だが、そうすることは難しいともわかっていましたが、こぅいったぶっ飛んだ考えだできるのが”エマ”です!
エマだけは本当に鬼の頂点と会い、約束を結ぶことができました。
7つの壁とは自分の心の中の制限を指していた
今回は七つの壁の入り口や鬼の頂点のいる場所への行き方について見ていきました。
七つの壁への入り口にはこれらの手順で行くことができます。
- 満月の夜に
- 金色の水に血を捧げて
- ヴィダを差し花を咲かせる
七つの壁の入り口を超えた先は鬼の頂点への場所については自分の心の中が反映される世界。
そして自分の考えを心の底から信じることができたものだけが鬼の頂点がいる世界へと行くことができます!