【鬼滅の刃】我妻善逸が覚醒!キッカケは手紙?覚醒後の変化や編み出した技について

善逸

鬼滅の刃の我妻善逸といえば、ヘタレで、泣き虫で、弱腰キャラの鬼狩りの隊士ですよね。

しかし、気絶もしくは寝てる時になると雷の呼吸を使用し、物凄い強さを発揮しています。

伊之助にも、おまえずっと寝てればいいのに、とか言われてましたねw

しかし、物語後半で善逸は見事覚醒、置きながらに本来の実力を発揮できるように。

それだけじゃなく、、、弱腰だった善逸はドスッと構えるようになり、もはや別人です。

今回は善逸の覚醒について見ていきます!

我妻善逸はどんな鬼殺隊の隊士?

我妻善逸は人間を食べる鬼と戦う鬼殺隊の隊士で、全集中の呼吸という特殊な呼吸法を用いて戦っています。

剣術については流派があり、善逸は「雷の呼吸」という剣技を身に付けています。

雷の呼吸はかなり強い剣技でもありますが、善逸の性格に結構問題ありなところがありました。

善逸はヘタレで超絶泣き虫!いつも震えて怯えている

我妻善逸は超絶ヘタレで、超絶泣き虫です。

いつも「いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや」と、泣いています、、、笑

しかも、実際の戦いのときも震えてまったく動くこともできません。

実際の戦闘でも震えていて、本当に弱くてここまで生き残ってこれたな、と思う面も、、、

善逸が使う剣技がすごい!雷の呼吸がかっこ強すぎる

善逸の性格は本当に頼りないものではありますが、雷の呼吸の技が本当にカッコいいです。

「雷」というだけあり、稲妻のようなスピードで繰り出される剣技は目にも留まらぬ早業です。

善逸が雷の呼吸を使えるのは限定的

善逸は「雷の呼吸」を使い鬼と戦いますが、使える状況や条件が中々限定的なようです。

それほどまでに強力な剣技ですので、簡単にポンポンだせるようなものではないということですかね、、。

ただ、善逸についてはそれ以上に条件が絞られているようです。

雷の呼吸は善逸が寝てる時もしくは気を失ってるときのみ使用可能?

善逸が雷の呼吸を使うタイミングですが、、、善逸の状態が「睡眠」または「失神」状態で使えるようです。

実際は起きてても使えるとは思いますが、、、現段階、作中では戦闘中に使えるのはその条件下の時のみ。

どうやらあまりの恐怖でビビりすぎて身体が硬直し、本来の力が出せないということです。

、、、、でも、寝てたり、気を失ってたりしてるのに、動けるというのも、中々謎ですよね笑

雷の呼吸は全部で6つ!しかし善逸は一つしか使えない

善逸が雷の呼吸を使うに当たり限定的なところは、型が一つしか使えないということ。

雷の呼吸は全部6つありますが、善逸は初歩の技である雷の呼吸壱の型「霹靂一閃」しか使うことができません。

どんなに修行を頑張っても「霹靂一閃」しか使えなかったということです。

物語後半に善逸の元に手紙が。善逸の覚悟が決まる

これまでは善逸について見ていきました。

使える型、性格、、、、かなりのヘタレで雷の呼吸を使えるのもかなり限定的なようでした。

ですが、物語後半に善逸に手紙が届き、そこから善逸は覚醒します。

起きてても雷の呼吸が使用可能に

善逸は手紙を読んでから別人のような人になります。

これまでビービー泣いていたが全く泣かないようになり、

修行に対して逃げ腰でしかなかったのに、黙々と打ち込むようになり、戦闘においても怖くてビクビクすることがなくなりました。

善逸の中で覚悟で決まったということです、、、、。

新しい雷の呼吸の型を編みだす

善逸は雷の呼吸の型を一つしか使えませんでしたが、唯一使える「霹靂一閃」を極めていきました。

「霹靂一閃」の派生技として

霹靂一閃の派生技
・霹靂一閃 六連
・霹靂一閃 八連
・霹靂一閃 神速

を、生み出しています。

そして、基本となる霹靂一閃を極めたことで更なる雷の呼吸の技を編み出していました。

それが雷の呼吸七の型「炎雷神」です。

上弦の十二鬼月に対しても鬼舞辻無惨にも通用する、見ることすら叶わないほどの早業の剣技です。

しかも、覚悟が決まり起きてる状態でも使えるので、善逸は実質覚醒して最強になったんじゃないか?すら思えます。

善逸が覚醒したのは手紙がキッカケ!型を自由に操り新たな型も編みだす!

今回は善逸の覚醒について見ていきました。

善逸は本当に泣き虫でヘタレで、とんでもなく頼りないキャラですが、扱う技が雷の呼吸の型でかなりカッコ強いです!

かなり限定的で、睡眠時か失神時しか技を使うことができませんでした。

しかし物語の後半で善逸は手紙を受け取り、その後は泣き虫でもヘタレでもなくなります。

更に、起きていても雷の呼吸を扱うことができ、更に更に新たな雷の呼吸の型をも編み出してしまいます。

善逸は覚醒し、最強の剣士の一人、、、といっても過言ではないのかもしれません。

また鬼滅の刃の記事についてはこちらにまとめてますので、よかったらこちらもどうぞ(^^)

合わせて、人気関連記事もよかったらどうぞ(^^)