ジークはエルディア人で獣の巨人を引き継いでおり、マーレの戦士として戦っておりました。
パラディ島で調査兵団と戦っていたこともあり、エレン達からしたら完璧に敵の認識、、、。
事実、ジークは始祖の巨人奪還作戦の指揮も撮っていました。
マーレは始祖の巨人を手中に入れ、より強国にしようと企んでいました。
しかし、ジークは始祖の巨人奪還を狙ってはいるものの、裏ではエルディア人の救済を狙っておりました。
マーレを強国にするつもりなんてサラサラなかったわけです。
そしてエレンと協力していよいよ始祖の巨人・始祖ユミルと接触をしましたが、、、
その後、ジークはどうなったんでしょうか?
目次
ジークは現在どうなった?始祖に巨人エレンに取り込まれている?
エレンが地ならしを発動させたことによりジークが取り込まれている説がでてきております。
まずはこの説について見ていこうと思います!
ジークはエレンの中に取り込まれている可能性が高い

ジークが最後に登場したのはエレンの飛んだ頭をキャッチした時、が最後でした。
以降は”座標”の中でのみ登場してきますが、現実世界では登場してきません。
しかも座標の中でもユミルを止めるために駆け寄ってきたところが最後という、、、。
ジークは始祖エレンに取り込まれている説がかなり濃厚のようです。
エレンはジークの”王家の血”を利用している
エレンがジークを取り込んだと思われる理由ですが、これは始祖の力を行使するため、だからではないでしょうか。
エレンは始祖の巨人こそ有していますが、王家の血を引いておりません。
しかし、始祖の巨人を完全に支配するには王家の血が必要、、、。
始祖の巨人と始祖ユミルとの媒体として王家の血を引くジークを利用している可能性がかなり高いです。
ですが、座標の中で始祖ユミルの開放に成功したエレン。
もしかしたら地ならしの発動後においてはジークは不要なのかもしれません。
単に邪魔されるのが困るから連れているんでしょうかね。
エレンが”獣の巨人”を作った!やっぱりジークは取り込まれている

地ならしを止めるために航空部隊を編成しエレンを討とうとしましたが、即座に撃退されました。
その撃退方法とは、、、なんと、獣の巨人を作り出しての投石(石ってか骨?)攻撃でした。
ジークはエレンの操り人形になっている?
エレンが”獣の巨人”を作り出すという異常な事態となりました。
始祖の巨人の力を手に入れて巨人を操る力がることはしっていましたが、まさか自分の身体のそばで生成して操ってしまうとは、、、。
しかもエレンを止めに来た飛空艇部隊を投石(骨?)で撃ち落としています。
ジークはどちらかというと地ならしを止めたい側ですから、飛空艇部隊を撃退なんてしないはずですから。
これを見ると、やはりジークはエレンに取り込まれており、かつ操られているようですね。
エレンが作ったのは”獣の巨人”の人形?その他の巨人も生成可能?

エレンが”獣の巨人”を作ったという衝撃展開がありましたが、果たしてここにジークは存在しているんでしょうか?
色味もちょっと違ってるようですし、なんだか獣の巨人の”人形”のように見えます。
もしかしたら、エレンは9つの巨人ですら自在に生成することができるのではないでしょうか?
取り込んでいない巨人までも生成できるとしたら、、、脅威ですよね。
まだ現在では判明していないことですが、造られた獣の巨人の中にいない可能性は捨てきれません。
ですが、造られたジークに対してリヴァイ兵長達は総攻撃を仕掛ける、、、はず、、、
なので、無駄撃ちにならないよう、キッチリ中にはジークが収まっていてほしいですね。
ジークはエレンに取り込まれているのは間違いなさそう
今回はジークの現在について書いていきました!
ジークはエレンに連れて行かれている可能性が高く、王家の血を引いているため始祖の巨人とユミルを繋げる媒体として使われているようです。
それだけではなく、エレンはジークを人形のように作成し操ることもしております。
今更ジークを倒してもエレンは止まらないでしょうけども、、、
ジークは殆ど操り人形のようになっております。
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