進撃の巨人のミカサといえば調査兵団の制服や私服の時に必ずと行っていいほどマフラーを巻いています、
熱くても寒くてもマフラーです。
これはおしゃれでつけているわけではなく、かつて両親を亡くした時にエレンが巻いてくれた大事なマフラーなのです。
しかし、エレンにボコボコに言われた後から、マフラーを巻くのを辞めてしまいました。
ミカサがマフラーを巻かなくなった理由は一体何なのか。
そして再びマフラーを巻く日はくるのでしょうか。
今回はミカサのマフラーについて書いていきます。
目次
ミカサがマフラーを外した理由はエレンにボコボコにされ自分を見失ったから?

ミカサがマフラーを外すきっかけになったのはミカサがエレンに猛烈に責められたからです。
ミカサがエレンに執着する理由は「アッカーマン」の血がそうさせているといい、ミカサはエレンの奴隷になっていると。
頭痛が発生する理由についても本当のミカサが嫌がっているから頭痛が起きているというふうに言っていました。
が、このエレンの発言については「嘘」です。
「アッカーマン」の血でこうなるということはありません。
エレンがミカサを猛烈に責めた理由については別記事にて書いていきます。

しかし、嘘ということがわからず、言われた当初は本当にショックを受け呆然とし、マフラーも外していました。
アルミンに言われて気づいたはず!なのにマフラーをつけない理由は?

エレンの発言が嘘ということにいち早く気づいたのは「アルミン」でした。
さすが親友、頼りになります!!
エレンに猛烈に責められ呆然としているミカサにも、アルミンは本心で言ったことじゃないと伝えています。
しかし、ミカサはまだ状況をきちんと飲み込めていない模様。
その様子を見てアルミンは「直接エレンに聞いてみるといい」と提案します。
ミカサがエレンに執着する理由はアッカーマンだからか、エレンを主として服従しているだけなのか。
本当にそうなのか、ミカサはエレンに聞くつもりなんだと思われます。
そして「、そうしようとしている理由とマフラーをまかない理由は無関係ではないかと思います。
ミカサの考えは?もう一度エレンにマフラーを巻いてもらうつもりか

ミカサはエレンの地ならしを止める際にはマフラーを巻いておりません。
あえて、巻いていない状態かと思われます。
理由は先程書いたとおり、エレンに真意を聞いた上でマフラーをまた巻くからだと思います。
これは進撃の巨人の物語の決着に大きく関係してきそうですよね!
エレンがミカサに言ったセリフがハッピーエンドへの布石か

ミカサはエレンの真意を直接聞こうととしています。
その上で、もしエレンがいったことが本当に嘘だったとしたら、エレンにもう一度マフラーを巻いてもらうつもりなのではないでしょうか。
かつて、調査兵団一行はライナー達からエレンを救出した際に窮地に陥りました。
もうだめかと思ったその時、エレンがミカサに言います。
ミカサはエレンから言われたこの言葉を覚えており、そして信じている。
エレンの気持ちを確認した後、マフラーをもう一度巻いてもらうつもりなのではないでしょうか。
現在の地ならしの状況でエレンがミカサにマフラーを巻いてあげるシーンが訪れたら、かなりハッピーエンドな予感がしますよね!
進撃の巨人のハッピーエンドにはもはやエレンがミカサにマフラーを巻くというのは外せないイベントかと。
ミカサがマフラーをつけない理由はエレンにつけてもらうため
ミカサはずっと巻いていたマフラーを外してしまいました、、、。
キッカケはエレンにボロクソ言われたからですが、その後エレンの本心ではないことをアルミンが説明。
しかし、依然としてマフラーを巻いていません、それはなぜか?
ミカサが次にマフラーを巻く時、それはエレンに巻いてもらうためだと思われます。
エレンがミカサに言ったセリフ
この言葉を頼りに、そしてエレンの気持ちを確かめるべく、マフラーを巻いていないのだと思われます。
エレンとミカサには本当に色々ありましたね、、、是非、最後は幸せになってほしいです。






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