【鬼滅の刃】栗花落カナヲの”最終選別”無断参加は意思の現れ!同期の中でダントツ強かった可能性

カナヲ

鬼滅の刃では鬼を倒す「鬼殺隊」があるのですが希望すればだれでも入れるわけではなく、実はかなりの難易度の高い試験を通らなければなりません。

通称「最終選別」というものですが、数十人受けて数人程度しか受からず、、、その他は全員最終選別の最中に生命を落としてしまいます。

そんな難易度マックスの試験を主人公である竈門炭治郎も最終選別に見事合格!

その時は炭治郎の他にも4人の合格者が出て、全員で5人も合格者がでましたね。

合格者の中に唯一の女の子である栗花落カナヲ。

実はカナヲの最終選別参加にはある設定がありました。

今回はカナヲの最終選別について見ていこうと思います!

栗花落カナヲが最終選別に参加!

炭治郎と同じくしてカナヲも最終選別に参加をしていました。

下手したら生命さえ落としかねない危険な試験なのに、、、参加しようってだけでも十分すごいですが、そこから普通に合格していたってのも凄いですよね。

しかも、、、カナヲは合格者の中で唯一、ほぼ無傷なんです。

見事試験を合格!参加者の中で唯一殆ど無傷

カナヲは試験を合格した時、殆ど無傷の状態でした。

同期として合格した炭治郎や弦也、善逸は疲れている様子で洋服も泥だらけ。

鬼が住まう山に1週間も閉じ込められていれば、そうなりますよね。

しかし、同じ条件であるにも関わらずカナヲは疲れてる様子もなく、なんなら洋服に汚れも殆どありません。

この時点で炭治郎達とは既に各が違ったのかもしれません。

胡蝶しのぶの継ぐ子だからめっちゃ強い?

カナヲは蟲柱である胡蝶しのぶの継ぐ子として登場し、普段は蝶屋敷で過ごしていました。

そこでは様々な訓練をしていて、後に炭治郎達も機能回復訓練と称しひょうたん割や鬼ごっこ、更には全集中常中なんかも会得していきます。

が、こうした環境で育ってきたカナヲは最終選別の時、既に全集中常中ができていた可能性があります。

それであれば実力に大きな開きがあるのも、一人だけほぼ無傷だったのにも納得がいきますね。

これだけの実力があればまず雑魚鬼なんかに遅れをとらないでしょうから、しのぶも安心して最終選別に行かせられますね。

実は、栗花落カナヲは最終選別参加は無断だった

見事最終選別を突破し鬼殺隊の一員になったカナヲですが、、、

実は蝶屋敷の人、もちろん胡蝶しのぶも含め誰にも言わずに試験を受けていたことがわかりました。

これは中々衝撃ですよねw

一週間いなくなったと思ったら、急に帰ってきて、後日隊服と日輪刀が届くとか、、、みんな相当驚いたのではないでしょうか。

私もこの事実を知った時はかなり驚きましたw

自分の意思で物事を決められないカナヲがした決断

カナヲは胡蝶しのぶと、姉の胡蝶かなえが人身売買をする悪いおっさんから半ば無理やり引き取った形で出会っています。

しかし、当時のカナヲは考えることが殆どできず、また自分の意思もなく、なんでも決められないと動けない子でした。

そういう意味でいうときっと今も大差ないのかもしれませんが、、、笑

ただ、そんなカナヲが自らが「最終選別を受ける」という決断をし動いたのは大きな成長とも見れますので非常に喜ばしいことなのではないでしょうか。

自分の感情で動いた先が、よりによって最終選別だったのはちょっとアレですけど、、、w

とはいえ最終選別は生命に関わりますし、その後の鬼殺隊の活動についても常に危険が伴うもの。

胡蝶しのぶからしたら心配なのは変わりないですかね。

カナヲは最終選別に独断で参加し無傷で合格

今回はカナヲの最終選別について見ていきました!

カナヲは炭治郎の同期として最終選別に挑み、見事合格をし鬼殺隊に入隊しました。

合格者の中で唯一の女の子という点と、無傷という点、さすがは胡蝶しのぶの継ぐ子です。

しかし、胡蝶しのぶ含む蝶屋敷の人たちはカナヲが最終選別を受けていることを知らず、カナヲは独断で最終選別に参加していました。

最終選別への参加は何事も自分で考えられない、決められないカナヲが自分の考えで決めた選択だったんというわけですね。

しかし、、、、よりによって最終選別とは、、、、胡蝶しのぶもヒヤヒヤしたでしょうね笑