【呪術廻戦】禅院直哉が復活?しかも特級呪霊として?直哉の最後のシーンはフラグを立てるためだった?

禪院直哉

呪術廻戦の作中で呪術師は多く存在していますが、特にチカラを持っているとされる家系が3つ。

その3つの家系は五条家、加茂家、そして禅院家で、御三家と呼ばれています。。

渋谷事変が終わり、各御三家の好き勝手やり始め、禅院家の禅院直哉も自分が当主にならんと暗躍し始めます。

が、覚醒した真希により瞬殺されてしまいました。

禅院直哉は禅院家の術式を持っていてかなりの強キャラだったんですが、、、そんな強キャラがあっさり倒されるものでしょうか。

鳴り物入りっぽく登場してきた禅院直哉があっさり倒されたことにより、気になるのが今後の展開。

もしかしたら禅院直哉は呪霊なり、敵となって登場する可能性があります。

今回は禅院直哉の復活について見ていこうと思います!

御三家の禅院直哉とは?

御三家の一人である禅院直哉は特別1級呪術師の一人。

禅院家の中でも正当な実力の持ち主で、禪院扇や甚一をも凌駕すうるチカラを持っており、そのチカラというのは直哉が持っている術式です。

禅院家相伝の術式を持っていてる

直哉は禅院家相伝の術式を持っており、産まれたときから禅院家で呪術師のエリートとして育てられていました。

持っている術式は1秒間を24に区切ってその中で動きをあらかじめ決める。

そしてその動きをなぞる事で腸スピードを実現し、繰り返し成功すればするほど速度は増していきます。

1秒間を24に区切るというのは直哉だけではなく、戦闘している相手にも適応されます。

相手は即座に対応しなければならず、ほぼ不可避です。

しかしデメリットもあり、もし見破られ失敗してしまうと直哉自身が1秒間フリーズしてしまうという結構致命的な弱点もあります。

実際に真希に見破られ、一撃で伸されてしまいました。

キャラ的には結構いいやつ?禅院甚爾の強さを唯一人認めていた

直哉は禅院家の教えである

「禪院家に非ずば術師に非ず、術師に非ずば人に非ず」

を、まさに正義として考えており、そのせいで呪力を全く持たない真希を極めてけなしていました。

しかしながら、呪力を全く持たない禅院甚爾に対してはその強さを認めており、そしてその強さに唯一気づいていたようにも見えます。

もしかしたら、真希にも禅院甚爾と同じような可能性があると思い、攻撃的になっていたのかもしれません。

渋谷事変後に当主になるべく伏黒恵を付け狙う

そんな禅院直哉ですが渋谷事変で禅院家の当主が命を落とすことになり、当主が自分になると確信していました。

が、実際に当主となったのは五条悟の入れ知恵もあり、まさかの「伏黒恵」です。

そのことにブチギレた禅院直哉は伏黒恵を抹殺しようと虎杖に接触をしますが、、、

一緒にいたお兄ちゃんに返り討ちにされてしまいました。

その後真希にボコボコにされる

お兄ちゃんに返り討ちにされた禅院直哉ですが、その後は禅院家に戻っています。

その後、真希が覚醒し禅院家の人間、関係者の滅殺をはじめました。

そして直哉は真希とも戦うことになり術式をフルに使って応戦。

結果は先程書いた通り、術式を見破られ真希にワンパンで伸されてしまいました。

禅院直哉は真希に負けたがトドメを刺したのは以外な人物

直哉は真希からワンパンをもらいノックアウト。

しかし、それでもまだ生きており、直哉は禅院家に戻っていました。

体力を戻すのか、、、武器を取りに戻ったのか、、、明らかに真希に対して敵意を持っていました。

しかし、直哉はここでトドメを刺されることになります。

その相手は以外な人物で、、、、なんと、真希の母親でした。

真希の母親が背後から包丁で一月、、、特別1級呪術師らしからぬ最後となりました。

これには読者も驚きでした。(わたしもですが、、、)

禅院直哉の最後より、今後呪霊として登場する可能性がある

あれだけイキって、いいキャラしていた禅院直哉ですが、最後がまさかの展開であっさりすぎなような気がしています。

ここで気になるのが、直哉がやられた時のシチュエーションです。

かつて京都校の学長と加茂が話していた内容は、

死後呪いに転ずることなのないよう、きっちり呪力でトドメを刺す

というもの。これは東京京都姉妹校交流戦の際に虎杖を始末しようとしている際の会話です。

この話の内容からすると、呪力ではない包丁で刺された禅院直哉はその後に呪いに転ずる可能性があり、フラグなのではないでしょうか。

特殊な呪術師、かつ強力な術式を持っている特別1級呪術師。

しかも禅院家の重要な人物です。

呪いになり敵として立ち塞がる相手で、こんなに盛り上がるキャラはそういないですよね。

このフラグがガチで回収されたら、最高に盛り上がる展開待ったなしです!

禅院直哉は敵として再び登場するかも!ただし、呪いとして、、、

今回は禅院直哉について見ていきました!

直哉は禅院家相伝の術式を受継いでいる、正当な当主継承者の候補でした。

禅院家当主が渋谷事変で亡くなり、自分が当主になると確信していたところ、当主はまさかの伏黒恵へ。

直哉が怒り、伏黒恵を亡き者にするために出ますが途中出くわした虎杖とお兄ちゃんにより返り討ち。

その後、覚醒した真希にもボコられ、最後は真希の母親に後ろから包丁でやられ絶命しました。

しかし、呪力のない武器でトドメを刺されたため、今後呪いとして登場する可能性が出てきました!

そうなれば、かつての特別1級呪術師の呪霊ということで、強敵になるのは間違いなさそうです!

禅院家でもあるので、真希との因縁対決なんかもありそうですね。

今後の禅院直哉を絡めたストーリーの展開、楽しみですね!

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