“進撃の巨人”獣の巨人の能力がチート!ジークだけの特別な力も!秘密は王家の血

ジーク

進撃の巨人で登場する9つの巨人の中で1人チートなキャラがいます。

それは獣の巨人を有している”ジーク”です。

ジークの獣の巨人は過去にはできなかった能力をいくつも持っていました。

そのジークだけの獣の巨人とは?

そもそも獣の巨人の本来の能力は?

今回は獣の巨人の能力について見ていきます!

”9つの巨人の一つ”獣の巨人の能力とは?

9つの巨人にはそれぞれ能力がありますが、獣の巨人にはどのような能力があるのでしょうか。

獣の巨人の能力をみていきたいと思います!

獣の巨人の特徴は”他の巨人より”大きいこと”

獣の巨人については特にこれと言った能力というのはないようです。

敷いて言えば、他の巨人と比べて大きいということ。

確かに、獣の巨人は大きいですよね。

しかしジークの獣の巨人はあれこれ色々とやっていた印象、、、やはりジークは特別ということでしょうかね。

獣の巨人は必ずし”猿”とは限らない?

獣の巨人は必ずしも猿とは限らない、と言われております。

その理由としては2期アニメOPの最後に乗っていた獣の巨人と並んでいた大きな生物達。

これは歴代の獣の巨人では?と言われております。

恐竜っぽい巨人とかネッシーとかクジラっぽいのもいますね。

巨人って言っても、、、もはや人じゃ、、、笑

巨人化したら水中特化型になるんでしょうか、、、それともOPと同様空中をフワフワ浮いているのか、、。

いずれにしても、獣の巨人は猿である!という固定設定ではなさそうです。

ジークの獣の巨人の特殊な能力とは?

ここまで獣の巨人は猿で固定出ない可能性があるということと、サイズが他の巨人よりも大きいというものでした。

しかし、ジークはこれ以外にも色々とやっていましたね。

一体、ジークが保有している獣の巨人の能力とはなんなのでしょうか。

猿で手が長いからできる?恐るべき投球能力

ジークの獣の巨人は全身毛に覆われている大型の猿の巨人です。

大型の身体に合わせて、腕も地面につくほど長いのも特徴敵ですね。

しかし、そのめっちゃ長い腕のリーチを利用し、岩石や銃弾を投げ込むと物凄い威力を発揮します。

現に、調査兵団も投石でほぼ壊滅させられてしまいました。

巨人の身体的特徴を上手く使いやばい性能を引き出しています。

ジークは脊髄液を使ってエルディア人を巨人化できる

ジークの恐ろしさは身体的な恐ろしさだけではありません。

なんと、ジーク本人の脊髄液をエルディア人に飲ませることにより、巨人化させることができるのです。

これまで巨人は巨人化する注射を使用することで巨人化していました。

しかし、ジークは注射なんて使う必要もなく脊髄液を飲ませ”叫び”一つで巨人化させることができます。

使う用途は広く、この力を使い敵地に脊髄液を飲んだエルディア人を街内に送り、一気に巨人化、敵国を滅ぼしたことがあるほど。

パラディ島でもコニーの故郷であるラカゴ村の人たちが巨人化させられ、ウドガルド城で襲われていましたね。

更にはパラディ島の主要人物や上層議員、調査兵団もこの脊髄液入ワインを盛られ巨人化することになります。

巨人を作り出す巨人だなんて、やばすぎです

ジークの脊髄液で巨人化した巨人を操り夜も月が出てれば活動可能!

ジークは脊髄液と”叫び”の能力を利用し巨人を生成することができます。

しかも生成された巨人はジークの命令に従い、更に夜に活動できないはずの巨人は月の光が出ていれば活動することができます。

ウドガルド城でまさに夜間襲撃を受けていました。

巨人を生成し、更に操ることができる、、、まるで始祖の巨人の力のようですね。

ジークが特殊な能力を使える秘密は”王家の血”

ジークは特殊な巨人を生成し操ることができます。

その理由はジークに流れる”血”です。

ジークは正当なフリッツ王家の血を引いており、巨人の真価を発揮させることができます。

つまりはヒストリアと同じ家系で親戚ということになります。

だから普通の巨人にはできない芸当がこんなにもできるんですね。

ジークは王家の血を引いているから巨人の真価を発揮できる

今回は獣の巨人の能力について書いていきました!

本来であれば獣の巨人は普通より大きいという特徴のみということのようで、かつ必ずしも”猿”の巨人というわけではないようです。

しかし、ジークの獣の巨人は違いました。

長身と長い腕から繰り出される恐ろしい投球能力、脊髄液を使ってエルディア人を巨人化。

そして巨人化した巨人は操ることができ、更に月明かりがあれば夜でも活動することができます。

特殊なことができる理由は、ジークが正当な王家の血を引いているからです。

ジークは王家の血が流れているため巨人の真価を発揮することができます。

ここまでくると、ちょっとした始祖の巨人のようなものですね。