チェンソーマンの圧倒的ミステリアスヒロインのマキマ。
彼女は政府公認・内閣官房長官直属のデビルハンターでありながら、実は”支配の悪魔”でもありました。
そんなマキマを倒すために多くのものが立ち上がりましが、、、マキマを倒せるものはおりませんでした。
というか、攻撃しても結局復活してしまって、倒す手立てがないんですよね。
そんなわけで、今回はマキマの最後の戦いや倒し方、その後について語っていこうかと思います!
目次
マキマは最強の”支配の悪魔”
マキマはミステリアスな美女でとても美しく、魅力的な女性であり個人的彼j……上司にしたいキャラクターナンバー1です。
そんなことはさておき笑
内閣官房長官直属のデビルハンターでありながら、実は正体は”支配の悪魔”だったという、かなり矛盾したキャラでもありました。
”支配の悪魔”であるマキマは一介のデビルハンターとは比べ物にならないほどヤバい能力を多く持っています。
”支配の悪魔”のマキマの能力は最凶すぎる
”支配の悪魔”であるマキマは数多くの能力を保有しています。
超遠距離攻撃が可能な念動力に始まり、とある霊界探偵が使う技と酷似している空気砲。
それから小動物の聴覚を利用する諜報活動なんかもできます。
そして何よりも日本の総理大臣との契約で不死身であるということが最高に厄介ですよね。
それだけではなく、マキマは「自分よりも下である」と判断したものは誰でも支配することができます。
そもそもに闘うことすら不要で、全員手駒にできてしまうわけです。
まさに、世界の王者となるポテンシャルを秘めた悪魔。
こんなん、どうすればいいの?ですよね。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
マキマはどんな最後を迎えるのか
これまでは見た限りではぶっちぎりの強さを持っていて、かつ倒すことができないマキマ。
しかし、作中の最後にはマキマを倒しているのです、、、
一体、どうやって、、、、?
ついに撃破!デンジがマキマの攻略法を見つける
最強であると思われていたマキマですが、作中の最後は主人公であるデンジに倒されることとなりました。
マキマは致命傷を与えたとしても 総理大臣との契約で日本国民が身代わりとなるため、マキマ自身にはほぼ影響はありません。
しかし、直ぐに復活してしまうマキマに確実にダメージを、そして復活をさせないような作戦をデンジが思いつきます。
その方法とは、、、まさに生粋のデビルハンターならではの、ぶっ飛んだ発想による作戦でした。
マキマの復活を防ぐためデンジは驚異の”マキマ生活”が始めることに
デンジは「あらゆる攻撃が通じない」マキマに対して、逆転の発想を思いつきます。
攻撃じゃない方法でマキマを倒せばいい、と。
そうしてデンジがとった方法というのが、なんとマキマを食べることでした。
デンジはマキマのことがチェンソーマンの第一話で既に好きになっており、その気持は最後の戦いの時も同じ。
というか、むしろ更に大好きになっている状態でした。
ので、デンジは心の底からマキマを攻撃するつもりは毛頭なく、マキマを食べることによりひとつとなり、マキマが犯してきた罪まで一緒に背負い込むという選択をしたのです。
ぶっ飛んですますよね、はい。
これもデンジがマキマに対して導き出した一つの「愛」の形というわけなんです。
つまり、マキマを倒す唯一の方法は「愛」ということだったんですね。
マキマは死亡したが”支配の悪魔”は復活していた
デンジはマキマを「愛」を以て倒すことに成功し、その後復活もしていません。
食べることにより、マキマに完全にトドメを刺すことに成功したデンジ。
ですが、、、マキマ自身は死亡しているものの、悪魔は基本的に死後地獄へいき、更に現世へと戻ってきます。
”支配の悪魔”も例にもれず地獄へいき、その後現世へと戻ってきていました。
その名は「ナユタ」。
現在の”支配の悪魔”ではあるものの、マキマとは全くの別人です。
デンジの思惑通り”マキマ”とは一つになることができたというわけですが、、、ガチ狂ってますよね笑
マキマはデンジの「愛」により倒され”支配の悪魔”は転生していた
そんなわけで、今回は最強である支配の悪魔マキマの最後について見ていきました!
マキマは悪魔でありながらデビルハンターとして活動しており、数多くの規格外の能力を保有していました。
攻撃や致命傷を与えてもマキマには無意味で誰もがマキマを倒すことが叶わなかったのですが、、、
そんな中、主人公であるデンジがついにマキマと倒すことに成功します。
その方法とは「攻撃」ではなくマキマと一つになる、、、つまり、食べること。
デンジはマキマを全て喰らい尽くすことによりマキマと一つになり、倒すことに成功しました。
その後マキマは倒されたものの”支配の悪魔”は別人格のナユタという少女に転生し復活。
このことから、マキマは完全に倒せたことが証明された形となりました。
以上がマキマの最後についてでしたが、いかがだったでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)