鬼滅の刃の登場する主人公である竈門炭治郎の妹、竈門禰豆子。
物語第一話にして鬼に襲われ、その後禰豆子自身が鬼とされてしまいました。
その後、なぜか禰豆子は竹をくわえることになります、、、なぜ竹を、、、?
竹になにか秘密があるのでしょうか、、、もしくは、アクセサリー的な感じでしょうかね。
今回は禰豆子が竹をくわえてる理由を見ていこうと思います!
目次
第一話で竈門禰豆子が鬼にされる
鬼滅の刃は今や日本の漫画会の”柱”となっているほどの超人気コミックですが、第一話は壮絶な幕開けでした。
山奥で炭焼き業を営み平和に暮らしていた炭治郎の一家、その平和が一瞬にして破壊されるところからスタートします。
破壊されるどころか、禰豆子が鬼にされたところからスタートというショッキングな始まりでした。
炭治郎が居ぬ間に鬼舞辻無惨に襲われた
炭治郎は住んでいた家をでて山を下り、炭を売りに出ていました。
その帰り家には帰らず山のふもとのおじさんの家に泊めてもらうことに。
その理由は
夜に出歩くと鬼に食べられるから
というもの。
炭治郎はこの時点ではぶっちゃけ全然信じていませんでしたが、翌日家に戻ると家族が全員なにものかに襲われていました。
炭治郎はたまたま家に居なかった為被害に遭わずに済んだわけです、、、、
しかし、妹の禰豆子だけはまだ息があると気づき、治療を受けるため山を下りていく途中で禰豆子が変貌します。
炭治郎の家族は鬼に襲われ、挙げ句妹の禰豆子は人食い鬼とされていました。
少年漫画的な展開ですが、、、初めて見た時は本当に衝撃でした。
ってか、鬼になって襲ってくる禰豆子が怖かったですね、、、。
禰豆子が炭治郎を襲うも水柱・冨岡義勇に助けられる
炭治郎が禰豆子を村へ連れて行っている最中に禰豆子が鬼となり、炭治郎が襲われます。
身体もデカくなり、力も上がり、絶体絶命のタイミングで鬼殺隊の剣士が助けてくれます。
それが鬼殺隊の最強の剣士の一人、水柱・冨岡義勇です。(かっこよすぎ)
当初は禰豆子の首を斬るために馳せ参じた冨岡義勇でしたが、炭治郎が鬼である禰豆子を庇い、鬼である禰豆子が炭治郎を庇う姿に可能性を見出します。
炭治郎の覚悟も受け取り、禰豆子にとどめを刺さず、生かす道を選んでくれました。
余談ですが、今後の物語の展開を考えると鬼滅の刃のMVPは冨岡義勇かもしれませんね。
ここで禰豆子を生かしたことにより、今後の全ての物語が回っていきますから。
風柱の実弥や蟲柱の胡蝶しのぶあたりが来てたら、ガチでトドメを刺していたでしょうね、、、((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
禰豆子に竹を与えたのは冨岡義勇!竹は鬼を大人しくさせる?
炭治郎と禰豆子はそれぞれ冨岡義勇に一撃を加えられノックアウトしますが、トドメこそ刺されることはありませんでした。
起きるまで二人を見守り目が覚めた炭治郎に狭霧山を目指すよう指示を出します。
そのときに冨岡義勇は禰豆子の口に竹を取り付けていました。
竹の匂い?味??には鬼を大人しくさせる成分があるのでしょうか、、、?
禰豆子の竹は噛めないよにするための口枷の役割
冨岡義勇が禰豆子の口に竹を付けているのは「噛めないようにするため」の口枷で付けていました。
別に竹に特別鬼を大人しくさせるとか、そういった効果はなかったわけです笑
禰豆子には人を食べさせない、ということを体現させていたわけですね。
なので、基本的には四六時中、竹を口に付けていたということです。
そして、なぜ竹なのかというと、、、、これは明らかにされていませんが、程良い太さ、軽さ、硬さがあったから、、、でしょうか?
冨岡義勇が山の中でたまたま見つけたものかもしれませんね笑
禰豆子が竹をくわえていたのは口枷の役割!竹はそのへんにあったからか
今回は禰豆子が咥えていた竹について見ていきました。
禰豆子は鬼舞辻無惨に襲われ鬼となりましたが、炭治郎を食べることなく守る姿勢を冨岡義勇に見せました。
冨岡義勇はその姿に可能性を感じ、トドメを刺さないことに。
ですが、鬼である以上は一定のリスクがあると考えたのか、口に枷として竹を突っ込んでいました。
なぜ竹かというと、山の中で程よく枷っぽいものを探していて見つけた可能性が高そうです。
結構疑問に思っている人が多いみたいですが、禰豆子が竹をくわえている理由は結構悲しい内容だったんですね。
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