呪術廻戦0巻の主人公にして、今は謎に海外を旅している乙骨憂太が、ついに本誌に戻ってきました!
戻ってきたはいいものの、乙骨は虎杖悠二の死刑執行人として戻ってきたのです。
そして有無を言わさず激しい戦闘へとあっという間に展開していきます、、、
乙骨は前作の主人公なので、、、主人公VS主人公の展開は燃えるんですが、なんとも言い難い状況です。
しかし、虎杖もやすやすとやられる呪術師ではありません!
乙骨は虎杖の処刑はどのような展開になったのか、見ていこうと思います!
目次
乙骨憂太が虎杖悠二の死刑執行人に
虎杖はその身体に宿儺を宿しており、五条悟のわがままで死刑を先送りにされてきましたが、五条悟が封印されたことで事態は一変。
虎杖悠二の死刑執行が決定しました。
そしてのその死刑執行人として、かつての主人公、乙骨憂太が名乗りを上げました。
呪術高専のお偉いさんが指名したわけではなく、乙骨が自ら志願した形です。
この理由は一体、、、?
乙骨憂太が虎杖悠二を処刑する理由は宿儺と狗巻くん
乙骨憂太が虎杖の処刑を買って出ているのは、虎杖の中の宿儺が影響しています。
0巻ではびっくりするくらい優しかった乙骨憂太、そして友達をとても大事にしており、大好きな乙骨。
そんな乙骨の大事な友だちの狗巻くんの腕を虎杖の中の宿儺が落としたというのです。
これは酷い、、、、この事実を聞いて、乙骨はガチギレ、虎杖の処刑を買って出たということですね。
乙骨憂太と虎杖悠二のバトルは一瞬で最高潮に
渋谷事変後、虎杖は呪術高専には戻らず、個人で呪霊をひたすら祓う生活をしています。
まるで、自分の犯した罪を償うかのように、、、、
しかし、呪術高専側は虎杖を死刑にしようと乙骨を派遣、そして2人がとうとう出会うこととなります。
ここから速攻で激しい戦闘へと昇華していきました。
軍配は乙骨に!圧倒的な強さで虎杖に勝ち目なし
虎杖悠二と乙骨憂太の勝負についてですが、割と早い段階でケリがつきました。
虎杖も随分レベルアップし、1級呪術師クラスのレベルになっています。
方や乙骨は更にその上の特級呪術師に属しており、呪力量、戦闘力、全てが桁違いです。
呪力量だけなら五条悟よりもあるということなので、その馬力は計り知れません。
まぁ、呪力量はあるけど、呪力がなくならない五条悟のほうがすごいって言ってましたけど、、、笑
乙骨は持っていた刀で虎杖の心臓を一突き、勝負は早々に決着となりました。
乙骨は本当に敵だったのか?
虎杖と乙骨との戦い、割とあっという間に勝負はつきましたが、本当に虎杖の敵だったのでしょうか。
乙骨が本気であれば、もっと瞬殺されててもおかしくなかったかと。
更には今の乙骨についている「リカ」ちゃんとも「遊んでいるだけ」といい、手を出させませんでした。
イマイチ、本気な気がしないんですよね。
やっぱり乙骨先輩は超優しい!裏では五条悟の影も
伏黒恵が唯一手放しで尊敬できる存在、それが乙骨憂太です。
そして、やっぱり乙骨憂太は優しかった!!
乙骨は虎杖の心臓を刀で刺して止めを差した、ように見せかけて、実は反転術式で治療も同時進行にしていたんです。
全ては、虎杖を死んだ事にして、呪術高専を出し抜くために、、、!
乙骨は虎杖を救ってくれたんですね、刀で刺してまで、、、、(;_;)
しかし、裏で意図を引いていたのは五条悟だったんです。
五条悟は自分にもしものことがあった場合は虎杖を頼むと、乙骨に予め言っていたんです。
そして、他の誰かに虎杖の追手にいかないよう、自らが処刑人に名乗り出ていたんです。
虎杖を救った理由は五条悟に頼まれたこともありますが、、、、
乙骨が大事にしていた友だちが、大事にしていた人だから、ボクも大事にしたい、とのこと。
んもぉ〜、乙骨憂太、大好きです。
乙骨憂太の強さは本物、虎杖は手も足もでなかった
今回は乙骨憂太と虎杖悠二について見ていきました。
乙骨は友達である狗巻くんの腕を落としたとして、虎杖の死刑執行を買って出ました。
そして、力の差を見せつけるかの如く、虎杖の心臓を心臓で一突き、、、、
しかし、乙骨は虎杖を抹殺したようにみせ、実は虎杖を助けていたのです。
理由は、五条悟にお願いをされたから。
そして、乙骨が大事にしている友達が、虎杖を大事にしているから、自分も大事にしたいという理由から。
伏黒恵だけじゃなく、全国の呪術廻戦ファンが手放しで尊敬することでしょう、、、、最高だぜ。
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