【呪術廻戦】乙骨憂太は術式も能力も規格外!特級呪術師と言える程のヤバい力の全容をチェック!

乙骨憂太

呪術廻戦作中でひょんなことから呪術師とされたものの、いきなり特級呪術師として迎え入れられた乙骨憂太。

彼女を目の前で事故で失い、その後事故で失った彼女に呪いとして取り憑かれてしまった乙骨、これといった術式をもっている風ではありませんでした。

そのせいか、乙骨自身も呪術高専に招待されたものの、自分には何も能力がないと思いこんでいました。

そんな乙骨の特級としても認められる能力とは、一体どのような能力なのでしょうか。

今回は乙骨憂太の能力について見ていこうと思います!

乙骨憂太が登場!しかし彼は呪術師とは無関係?

乙骨憂太は呪術廻戦の前章である「0巻」に登場する呪術師で、どうじに主人公として登場しています。

虎杖や伏黒が登場する1年前の話となっており、ちょっと若い感じの真希や狗巻くん、他にも五条悟なんかも登場します。

パンダはあんまり変わりませんが笑

そんな乙骨憂太ですが、本誌では現在4人いる特級呪術師の一人として登場していますが。

ですが、0巻登場初期は呪力の「じ」の字も知らない普通の少年でした。

乙骨憂太はここから呪術師の世界へ入っていくことに。

0感については2021年に劇場版として放映予定です、、、、(;´Д`)ハァハァ

こちらについては思いっきりネタバレ記事も別にありますので、まだ読んでいない人や興味のある方はこちらの記事もどうぞ!

本についてもし読んでみたい人はこちらも併せてどうぞ。

それでは、早速乙骨の能力について見ていこうと思います!

ある日幼馴染が事故死。その霊に取り憑かれた乙骨

乙骨憂太は幼少の頃に将来結婚約束をしていた幼馴染であった里香を交通事故で失ってしまいました。

その後、里香は「特級過呪怨霊」へと変異し乙骨に取り付き、乙骨に害をなすものを文字通りめちゃくちゃにしてしまっておりました。

この件で悩み本当に頭を抱えていた乙骨、そしていよいよ呪術高専へ扉を開くくことに、、。

呪術高専へ入学するも乙骨には呪力はなし?

呪術高専だった乙骨ですが、本人は幼馴染であった里香に取り憑かれているだけで、本当に呪力についてはなにも実感がありませんでした。

最初に呪術師としては真希と学校への任務に向かった時に、初めて階級が特級呪術師であることが判明。

真希がガチでビビっていましたね、、、w

この時は自分の呪力ではなく、特級過呪怨霊である里香を呼び出し呪いを祓うことに成功しましたが、まだ乙骨の能力は謎とされてしました。

少しずつ呪力の使い方を覚え戦えるように

乙骨はその後、「特級過呪怨霊」である里香の呪力を呪具に少しずつ移していく訓練をしていました。

こうして呪力の使い方を学んでいる形です。

更に、あまりにも身体が貧弱すぎるので真希に稽古を付けてもらっていました。

こうして少しずつ「闘う」ということができるようになってはいるものの、能力や術式についてはまだ不明でした。

五条悟や夏油傑のような特級呪術師としても程遠い感じですよね。

乙骨憂太の能力・術式とは一体?

ここまでは体術がひょろひょろで呪力も全然なく、特級過呪怨霊である里香の呪力を少しずつ呪具に移していくだけでした。

しかし、いよいよ乙骨の能力が判明します。

乙骨憂太の能力は術式のコピー?でも呪力でなんでもやっちゃう!

乙骨の能力は、、、なんと、無制限の術式のコピーです。

狗巻くんの呪言や反転術式、それもいとも簡単に扱うことができます。

その他にも呪力による身体能力の向上や攻撃力守備力の向上、、、、

つまり、呪力で作ったエンジンで行動を加速させ、呪力で作った武器で攻撃力を向上、更に呪力で作った鎧で守備力を上げまくる、更に呪力を作ったヒーリングや相手の能力を完コピするといったことを

呪力一つでやってのけてしまいます。

それには当然呪力が多大に必要になりますが、乙骨の呪力総量は桁違いで、あの特級呪術師である五条悟をも凌ぐ量と言われています。

まぁ、量に関係なく五条先生は呪力消費という概念が意味のない呪力が「無限」ということですが、、、

無限というより、決まった呪力の総量はあるが「減らない」といった感じでしょうね。

とはいえ、乙骨自身も戦闘でいちいち呪力残量を気にする必要のないほど呪力を持っているのは確かです。

この内容でも十分やべーですが、乙骨が更にやばいのは持っていた「術式」でした。

乙骨の術式も判明!「特級過呪怨霊・里香」こそが乙骨の術式

乙骨は登場初期に幼馴染である里香に呪われ、その身に「特級過呪怨霊・里香」が就いていました。

が、、、、実は「特級過呪怨霊・里香」こそが乙骨の術式だったんです。

目の前で将来結婚を約束した幼馴染の里香を失いましたが、、、乙骨がこの事実を拒否。

亡くなった里香を呪いに転化させ、使役するということが乙骨の術式でした。

しかもただの普通の女の子が「特級過呪怨霊」「呪いの女王」と呼ばれるほど強大な呪いへと変貌しました。

つまり、乙骨は死んだ人を呪いとして蘇らせ、使役することができるということ。

この数、対象に制限がないのだとしたら、、、まさに無敵の呪い軍団を作ることが可能であるということです。

この能力を見ると、やっぱり乙骨は最強である特級呪術師の一人ですね。

里香ちゃん級の呪霊を量産されたら、勝ち目ないですよ、本当、、、、

乙骨憂太は能力も術式も規格外すぎる

今回は乙骨憂太の能力・術式についてみていきました。

乙骨は自らの莫大な呪力を使い、身体能力の向上・攻撃力の向上、守備力の向上、回復など、何でもやってしまいます。

更に、相手の術式も制限なくコピーすることができ、まさに最強の戦闘能力を備えています。

そして能力よりもやばいのが術式です。

乙骨は死んだものを呪いへと転化させ、使役することができます。

呪いへと転化したものは、普通の女の子が「特級過呪怨霊」となるほど強力になり、登場時に乙骨を呪っていた幼馴染の里香は乙骨の術式で呪いとなっていたことも判明しています。

優しい乙骨ではありますが、、その気になったら世の中をひっくり返すほどの力をガチでもっていましたね、、、。

敵になったり、ダークヒーローみたいにならないことを祈っています、、、

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