約束のネバーランドの主人公エマ達は孤児院で暮らす子どもたちで、両親が誰なのかわかっておりません。
その中で、なんとレイはママの本当の子供であることが判明しました!
レイとママは特別な関係をもっており、本人はこの関係を羊飼いにおける牧羊犬と言っていました。
ママは恐ろしいほど頭の回転が早いのですが、、、レイの頭の回転の速さはママ譲り、ということでしょうか。
レイの母親がママということがわかりましたが、父親は誰なのでしょうか?
今回はレイの父親について見ていこうと思います!
目次
レイの母親はママ!じゃあ父親は誰?
レイの母親はママということが発覚しましたが、父親は誰なのでしょうか?
こんだけ頭のいいレイの父親ということは、やっぱり切れ者なの?
髪も黒髪で目も切れ長?
一体どんな人物か?
分かるのは物語のかなり終盤でした。
レイのママは作中の超重要人物!?
レイの父親は具体的に誰か、というのは作中では明かされておりません。
しかし、かなり確度の高い考察ができるのではないかと。
レイの父親は”ピーター・ラートリー”の可能性が濃厚です。
ピーター・ラートリーは”約束のネバーランド”における超重要人物で、唯一”捕食対象にされない”人間です。
彼については別記事でも紹介をしておりますので、よければコチラも(´・ω・`)
”約束のネバーランド”エマの先祖は物語に大きな影響がある人物だった?そしてこのピーター・ラートリーは自分のことを”創造主”と言っています。
これは孤児院にくる子供達が全員ではないがラートリーが父親ということを言っているのではないでしょうか。
更にイザベラは孤児院出身で出荷されることなく本部でママとしての訓練を受けていたようです。
ピーター・ラートリーとの接点もこの時にありそうですよね。
となれば、やはり父親はピーター・ラートリーが打倒なのではないでしょうか。
ママとラートリーは恋人同士だった?
レイはママとピーター・ラートリーとの子供だということだとして、二人は恋人同士だったのでしょうか?
ピーター・ラートリーは当主ということですが、ママを目指すものは何人もしました。
二人は秘密の関係であった、ということでしょうか?
恋人ではないがママ生き抜くための一つの方法だった?
ママとピーター・ラートリーは恋人同士ではなかったと思われます。
というか、ピーター・ラートリーはママの名前や顔すら覚えていないかもしれませんね。
ママは生き残る為にあらゆる手段を講じていたかと思います。
そのための方法の一つが、レイを生むことだったのではないでしょうか。
ママも食用として命を握られている
ママがここまでハウスに献身的なのは、自らもまた命を握られているからです。
現に、シスタークローネはあっけなく食用として出荷されましたからね、、、。
更にママたちのトップであるグランマについてもエマ達の脱走を機に出荷されています。
どんな立場の人間も何かミスがあれば即出荷。
それが、この世界のルールで、ママたちが生き残る術はいかに自分が有能かを示すほかないということです。
レイの父親はおそらくピーター・ラートリー
今回はレイの父親について書いていきました。
レイの母親はママであることがわかっていますが、父親は正式に公表されておりません。
レイの父親はピーター・ラートリーである可能性が高いです。
その理由として
- ピーター・ラートリーは自ら子どもたちの”創造主”と言っていた
- ママはピーター・ラートリーとの接点があった
- ママは生き残る為にレイを産んだ可能性がある
ママとピーター・ラートリーは恋人同士ではないが、ママが生き抜くために選んだ選択だったのかもしれません。
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