チェンソーマンの超絶美人でミステリアス系ヒロインことマキマ。
美人ですし、可愛いですし、不思議な魅力もありなんとも好きなんですが、、、、ミステリアスを通り越して”怖い”という印象になってしまっているようです。
デンジと話している時のマキマはなんとも優しくて素敵なんですけどね、、、(ついでのデンジを手のひらで転がしてる感じもいい、、、w)
マキマの怖い要素、、、、改めて聞かれると確かに気になりますよね?
そんなわけで、今回はそんなマキマのミステリアスを通り越して怖いマキマ、一体どんなところか怖いのかを見ていこうと思います!
この記事を読み終わった後では
になっている、、、かも、、、、、、、しれません、、、、、。
それでは、早速!
目次
マキマはデビルハンターでミステリアスな超絶美人ヒロイン
チェンソーマンのマキマといえば、第一話の最後に登場する内閣官房長官公認のデビルハンターで、見た目も超絶美人で、けどどこか影があるミステリアスなヒロインです。
ちょっと影のある感じがまたなんっとも魅力的なんですよねぇ、、、。
影こそあるものの物語の序盤では全く”怖い”といった印象はなく、むしろデンジをうまく手のひらでコロコロしている悪女に見てましたけどねw
仲間からの信頼も厚く、飲み会にも参加してくれる気さくな女性
マキマはデビルハンターの上役を努めており、庶務雑務に第一線での悪魔との戦闘と、かなり多忙な日々を送っています。
デンジをデビルハンターに招き入れたものの、一緒にいることは殆どできないほど、、、、デンジはかなり不満そうでしたよねw
しかし、そんな忙しい合間を縫ってなんと飲み会に参加してくれることもありました!
マキマが来たら一気に場が盛り上がりましたから、やっぱりみんなマキマが大好きなんでしょう。
はぁ〜〜〜、、、マキマに支配されたい、、、、(;´Д`)ハァハァ
しかも、マキマはお酒が超絶強いみたいで、飲み比べで無双、参加者全員を落としてしまいましたw
こんな付き合いが良くて、でもミステリアスなマキマ、、、素敵ですよね。
悪魔であるデンジを偏見もなく抱きしめてくれる
更に、マキマは度胸があるというか、、、、デンジがチェンソーマンになっている恐ろしい姿なのにも関わらず、人間ということがわかっていたためか、優しく抱きとめてくれました。
デンジからしたら、初めて抱きとめてもらって、相当嬉しかったんじゃないんでしょうか。
マキマは本当に怖いの?
ここまではマキマが素敵で優しくて、みんな大好きなんだよねって話を紹介していきました。
普通にいい上司で、素敵な女性でしたよね。
しかし、一方でミステリアスの度を超えてしまっているのも、、、事実のようです。
それでは、マキマが怖いと言われているところ、見ていきましょう。
デンジを抱きとめてくれたシチュエーションに問題あり
先程チェンソーマンとなっていたデンジを抱きとめてくれた話がありましたが、、、
マキマはデンジを抱きとめてくれたというところまでは良かったのです。
問題は、そのシチュエーション。
マキマがデンジを抱きしめたところはゾンビの悪魔達をみじん切りに切り刻んだA級ホラー映画顔負けの現場のような場所。
思えばこの時からマキマが”怖い”片鱗が出ていたのかもしれません。
新幹線の襲撃にも全く動じない(むしろやられたように見えたけど、、、)
マキマのことを最初に
と思ったのは、飲み会の翌日の新幹線での襲撃での出来事。
マキマは敵襲に遭い、銃撃を受け生命を落とした、、、、ように見えました。
しかし、その後なにごともなかったかのように復活。
そして銃撃を仕掛けてきた相手を返り討ちにしていきます。
マキマの謎の能力と冷酷さが現れ、このあたりから”怖いわ”と思うようになった人も多いのではないでしょうか。
マキマの念動力が無慈悲すぎる
続いてはマキマの能力です。
マキマは遠く離れた的に対して念動力をぶつけ、ぺしゃんこにしてしまいます。
その無慈悲なぺしゃんこも十分怖かったものの、本当にヤバいのは能力の発動現場。
マキマが契約している悪魔は一介のデビルハンターはみることが許されておらず目隠し状態。
更に能力の発動に対して払うべき代償は死刑囚の生命、、、。
マキマは相手の生命を使い、念動力を発動させ、敵をぺしゃんこにしていたという、、、
あれ、マキマさんって、ミステリアスすぎません、、、?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
デンジの目の前でパワーを残酷に始末する
その後多くの悪魔と戦いデンジは異常なまでに精神が疲弊し、もう考えるのが嫌になりマキマに助けを求めます。
デンジはマキマの「犬」になることをの望み何でも言うことを聞く忠犬となり幸せに暮らすことになりました。
これで一件落着か、、、と、思いきゃ、その直後にデンジの大事な妹分であるパワーを「ばん」の一声で身体を打ち抜いてしまいます。
これはもう流石に意味不明で、明らかにヤバい行動です、、、。
このあたりがマキマの不気味さと怖さが最高潮になったのではないでしょうか。
実はラスボス?全てを従えデンジを襲う
マキマはパワーを始末しを精神が疲弊したデンジを更に追い込みます。
結果、デンジの心はショート、デンジの思考回路が全くない暴走するチェンソーマンが誕生します。
実はマキマはこのチェンソーマンを呼び出すことが目的だったりするんですよね。
しかし、チェンソーマンを応援する人間と死んだはずのパワーのおかげでデンジを意識を取り戻し、もとのデンジ・チェンソーマンへと戻ることができました。
この自体にマキマがガチギレ、、、暴走するチェンソーマンになるのを邪魔してくるのであればデンジを消すと良い、過去に戦った悪魔や仲間を総勢引き連れてデンジを退治しにやってきます。
そこにはデンジへの情の欠片もなく、容赦のない攻撃はもはやどこから見ても敵でしたね、、、全勢力に加えて拳でフルボッコにしてきましたから、、、、
マキマが怖いのは本気でデンジを始末しようとしていたから
今回はミステリアス系ヒロインのマキマが怖いということについて調べていきました!
マキマはデビルハンターの上役ですが、部下とも仲がとても良く、飲み会にも顔を出したりしていました。
デンジを初め、マキマファンは多いものと思われます、、、、(わかるぞ、、、)
しかし、底のしれない能力や謎の不死の能力を初め、無慈悲にパワーを始末したり、デンジを襲ったりなど、物語後半はもはや別人です。
それもそのはず、マキマは最初からデンジを始末するつもりで中に眠るチェンソーマンを呼ぼ起こすために動いていたんです。
もはやミステリアスを通り越して完全にサイコパスだったわけですね、、、それは怖いと思われても致し方なしです、、、。