【チェンソーマン】デンジが覚醒!?真っ黒ゴリマッチョチェンソーマンが強すぎる

デンジ

チェンソーマンの主人公デンジですが、作中第一話においてチェンソーの悪魔であるポチタと契約、合体し、チェンソーマンとして復活しました。

更に、物語が進むにつれて

あれ、デンジって覚醒したん?

と、思った人が多いようで、キーワードにも「覚醒」の2文字が入っていました。

界王拳からの超サイヤ人、、、覚醒の可能性は十分にあり得そうですが、実際デンジって覚醒するんでしょうかね。

今回は、デンジがチェンソーマンを超えて更に「覚醒」するか否か、みていこうと思います!

チェンソーマンのデンジがチェンソーマンとして覚醒

チェンソーマンの主人公、デンジは亡くなった親の借金返済のため日々返済生活をしていましたが、チェンソーの悪魔である「ポチタ」と出会い、デビルハンターとして活動していました。

デビルハンターはかなり危険な仕事ではあったものの、一件の単価が高いため、デンジは積極的にデビルハンターとして悪魔を倒しまくっていました。

しかしデビルハンターを良しとしない「ゾンビの悪魔」の罠にハマり、デンジはバラバラにされてしまいます。

が、一緒にバラバラにされたポチタがデンジの心臓となり、チェンソーマンとなり復活。

こに時点で見方によっては、、、復活というか、覚醒っぽくもありますよね。

ここからデンジことチェンソーマンの活躍がスタートしていくことになります!

デンジは岸辺の修行を経て強くなっていく

チェンソーマンとなり復活したデンジですが、その後さらなる覚醒をする展開へとなっていくのか。

デンジはチェンソーマンとなってから一度だけ修行することになります。

それが現在最強のデビルハンターこと岸辺のおっさんとの修行です。

修行方法はかなりぶっ飛んでいるもので岸辺に勝てるまでデンジを○すというもの、、、。

デンジは悪魔に鳴っているため血を飲んで胸のチェンソーの紐を引っ張れば生き返ることができます。

その能力を利用し、勝てるまで何度も何度も何度も、、、果たして、これは修行と呼べるんですかね、、。

ただ修行の成果としては絶大で戦術の幅が大きく飛躍し、強敵であった武器人間のサムライソードを真っ二つに切り裂くことに成功します。

ただ、この修業を経て、更にその先の戦闘を見ても「覚醒」といった感じではないようです。

デンジが凶暴なチェンソーマンへと覚醒?

ネット上でも騒がれているデンジの「覚醒」について。

それは普段デンジが変身するチェンソーマンではなく、筋肉もりもりのガチゴツいチェンソーマンになったことで言われていたのだと思います。

デンジはマキマに精神をボコボコに崩壊させられ、その後もマキマの助けによりチェンソーマンへと変身するのですが、、、

これがマキマがチェンソーマンの覚醒を狙っていた、ってことでしょうかね。

デンジの覚醒ではなくチェンソーマン本来の姿へ

デンジが通常のチェンソーマンではなく真っ黒ゴリマッチョチェンソーマンに変身しましたが、、、

実は、これは正確には「覚醒」ではありません。

チェンソーの悪魔である「ポチタ」にデンジの身体が奪われ、まんま「チェンソーの悪魔」になった形となります。

これまではデンジの意思があり肉体の主導権はデンジでしたが、マキマがデンジの人格を木っ端微塵へ破壊。

そうすることで心臓となっているポチタが全面に出てきて、地獄のヒーローチェンソーマンが登場した形です。

地獄のヒーロー”チェンソーマン”はめちゃくちゃ

地獄のヒーローであるチェンソーマンはマキマがデンジを利用し出現させたのですが、やることがめちゃくちゃです。

助けを読んだら助けてくれるのですが、助けを呼んだほうも攻撃するという破天荒っぷり。

喧嘩両成敗(喧嘩じゃないかもだけど)ってことですね。

だから、その他大勢の悪魔から嫌われていて攻撃を受けていたようです。

チェンソーマンはそれだけじゃなくある能力が驚異的であることと、その能力をマキマは狙っていたという、、、。

そちらについてまた別記事にてご紹介しようと思います!

デンジは覚醒しないがチェンソーマンに乗っ取られていた

と、以上がデンジのチェンソーマン覚醒について見ていきました。

デンジは親の借金を返すためにデビルハンターをしていましたが、ゾンビの悪魔の罠にハマりバラバラにされてしまいます。

その後はチェンソーマンの悪魔であるポチタが心臓となり、デンジはチェンソーマンとして復活。

しかし、マキマが主人格であるデンジの精神を木っ端微塵に破壊、心臓部であるポチタが全面に出てデンジの身体を乗っ取ったことにより真っ黒なゴリマッチョチェンソーマンが出現しました。

なので、デンジはチェンソーマンになってから覚醒をした、のではなく、ポチタに乗っ取られてしまったという形になります。