チェンソーマンの主人公であるデンジですが、ある日ポチタと合体した日以来、ほぼ無敵に近い存在となります。
それはなぜかというと、手がもげようが身体が取れようが舌を噛み切られようが、死なないんですよ。
デンジって、なにをしても死なないのでしょうかね?
今回はデンジの不死身さについて見ていこうと思います!
目次
デンジは死なないのは悪魔だから?
デンジが死なない理由ですが、やっぱり悪魔だから、ですよね。
悪魔だとしたら基本的に怪我をした場合とかは血を飲めば復活することができすし、死んだ場合も地獄で復活、輪廻転生することができます。
ただデンジ少し特別な存在であり”悪魔”じゃないし、また悪魔が人間の死体を乗っ取った”魔人”でもありません。
それでもデンジが死なないってのは、悪魔としての能力を持ってしまったから、ということですよね。
デンジは悪魔でも魔人でもないが、同じ能力を有している
デンジ悪魔でも魔人でもないのですが、それでも悪魔と同じ再生能力、そして死なない身体を持っています。
ベースは人間でありながら、死なない身体を持つって、明らかな主人公補正入ってますよねw
デンジが死なない理由は、心臓になったチェンソーの悪魔である”ポチタ”のお陰です。
デンジが死なないのは心臓である”ポチタ”のお陰
デンジはチェンソーの悪魔であったポチタと共にデビルハンターとして活動していましたが、ある日ゾンビの悪魔の襲撃を受け二人共生命を落としてしまいます。
まぁ、言うてポチタは悪魔だから死なないんですが、、、
その時、偶然ポチタの口にデンジの血が流れ込みポチタが復活。
そしてポチタはデンジの心臓となることでデンジは死なない身体を持って復活、チェンソーマンとなりました。
なので、デンジの心臓の形はやんわり可愛らしいポチタの面影がありますし、チェンソーマンに変身するための電源コード(ポチタのしっぽ)が胸部からブラブラしてたりするんですよね。
デンジはどこまで不死身なのか?
ポチタのお陰でチェンソーマンとして復活したデンジですが、一体どこまで不死身なのでしょうか?
身体をどれほど欠損しようが血を飲んでチェンソーの紐を引っ張ってしまえばあっという間に復活するデンジ。
本当に死なない身体なんでしょうかね?
デンジを倒す方法はない?
デンジは過去に”永遠の悪魔”と戦った時は身体を食われたもののチェンソーマンの力で復活。
更に”永遠の悪魔”を切り刻んだ時の血を飲み永久に攻撃をするチェンソーマシーンへと昇華しました。
また超かわいいボムの悪魔レゼとの戦いでは両腕と下半身を吹き飛ばされ殆どだるまの状態となっていたにも関わらずあっさり復活。
そして首の骨を折られてもピンピンしており、マジで不死身です。
そんなデンジを倒す方法といえば、、、エネルギーの源となっているポチタ、ちうまり心臓をもぎ取る以外はありません。
実際にデンジにトドメを刺す方法としてマキマがチェンソーマンの心臓をもぎ取っていましたよね。
どうやらデンジの息の根を完全に止める方法というのは”ポチタを引き剥がす”ということで間違いなさそうです。
デンジは死なないが急所はポチタで出来た”心臓”
と、ここまでが死なないデンジの不死身さについて書いていきました!
デンジは悪魔でも魔人でもない、ベースが人間という極めて珍しい設定の存在であるチェンソーマンとなりました。
それはチェンソーの悪魔であるポチタがデンジの心臓となってくれたからです。
そして悪魔と同じ血によって復活できる能力を得ることができ、滅多なことでは死ななくなりました。
ほぼ無敵となったデンジですが、唯一心臓部となっている”ポチタ”を引き抜かれるとアウトなようです。
ポチタとデンジは最早文字とおり、一心同体なんですね。